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余りがちな「豆腐3個パック」。卵に混ぜると超美味しくなる

活用術②:玉子焼きの中に混ぜ込んで、「淡雪玉子焼き」に

だし巻き玉子 もう一つは、「卵と一緒に混ぜて焼く」というアイデア。例えば、だし巻き玉子を作る際、卵3個に対して崩した豆腐を1個分入れて、よく混ぜ合わせ、だし顆粒や塩・醤油を少々加えて焼くだけ。  水分量の調整が不要で、失敗なく作ることができるでしょう。ちなみに、だし巻き玉子を作る自信がない人は、スクランブルエッグでもOK。この玉子焼きは、ボリュームアップをしながらたんぱく質強化ができるので、ダイエットや美肌対策としてしっかり活躍してくれます。  さあ、どちらも簡単ですから、余りそうな豆腐を使って、気軽にお試しください! <文、写真/スギアカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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