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「結婚式のドレス選びの態度で離婚はわかる」が結構当たる。あなたの相手も…

ママ依存の新婦。式だけでなく結婚生活も…

「新郎も一緒にいるんですけど彼の意向は無視して、ずっと母親がべったり引っ付いて、母親にアドバイスをもらっていた新婦がいました。  結局、そのカップルの式はキャンセルになっています。2人は式の数ヶ月前に入籍をして新婚生活を始めていたのですが、新郎が『もう無理』となったそうで……」  ドレス選びで母親に頼りきりだった新婦は、案の定結婚生活でも母親に依存。新郎が会社にいる時間は、母親が家にずっと居座っていたとか。 家事 新郎が仕事から帰宅しても、料理や後片付けなどを率先してやっていたそうです。 「常に母親のいる生活に新郎が耐えられなくなり、離婚を申し出たそう。今思えば、結婚式の打ち合わせでも新婦は『お母さんが言うなら』と母親の意見に従っていて、あやつり人形のようでしたね」  新郎いわく「素直で控えめで今どき珍しいくらい純粋な子だと思っていた」とか。今となってはその人格も全て母親プロデュースだった可能性もありますね。  ただでさえ、決して平坦にはいかないのが結婚生活というもの。だからこそ結婚前に危険信号が灯ったら、一度立ち止まって考慮してみることも大事なのかもしれません。ドレス選びは、その要素のひとつであると言えるでしょう。 <文/もちづき千代子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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