ファミマの「23時以降に飲食しても罪悪感ナシ」な商品4つ
こんにちは。ビューティーフードアドバイザー・ヨガインストラクターの高木沙織です。
普段から夜型の生活をしている方、そしてお盆休み・夏休みの間はいつもより遅い時間まで起きているという方。夜、それも23時頃ってなんだか小腹が減りませんか? そのまま寝てしまえばよいのでしょうが、「食べずには眠れない!」。でも、美容・健康には気を使いたい。
そんなときに少しでも罪悪感なく食べられるフードをコンビニエンスストア大手チェーン・ファミリーマートで探してみました。
たんぱく質を豊富に含むサラダチキンは、体作りをする方たちの間で定番フードになりつつありますよね。ヨガインストラクターをしている筆者もまた、夜に小腹が減ってしまったときに食べています。
そこで、「夜遅くにサラダチキンはあり?」という質問をよくいただくのですが、炭水化物を摂るよりよいでしょう。というのも、糖質を多く含む炭水化物より、たんぱく質の方が血糖値の上昇が緩やかだと言われているから。また、たんぱく質が不足すると空腹を感じやすくもなるのです。
1パック全てを食べきらなくてもOK。小腹を満たす程度に取り入れてみては。梅の酸味と爽やかさがアクセントになった「紀州南高梅のサラダチキン」は、暑い季節に食べやすい味付けがされていますよ。
温かいものと水分の多いものは、空腹を満たすのに適しています。そこで思い浮かぶのが、味噌汁。
発酵食品である味噌、そこにキャベツやネギ、揚げなす、小松菜、ごぼう、いんげんなど7種の野菜がプラスされた「たっぷり野菜」は、それぞれの食材の旨味と食感を楽しめるでしょう。
また、夏はクーラーで体が冷えやすくもあるので、温かい汁物でホッと温めてあげるのにもよいですよね。
続いては、「のむヨーグルト カロリー糖類オフ」。
夜、それも眠る数時間前ともなると、食べる物はもちろん“飲む物”にも気を使いませんか? 例えば、カフェインが入ったものは眠気を覚ましてしまうし、利尿作用のあるお茶などは就寝中に何度も尿意を感じて目が覚めてしまう。
水でもよいのですが、味気ないし小腹も満たしたいというときにオススメなのが、このとろみがあってお腹にたまる飲むヨーグルトなのです。カロリーが73kcalと低めなことに加えて、今注目の糖類オフ。「何か食べるのには罪悪感が……」という方は、こちらをチョイスしてみて。酸味が抑えられた優しい甘味は、夜のお疲れ気味な心身にも〇かも。
食べごたえよし「紀州南高梅のサラダチキン」
「たっぷり野菜」でクーラーで冷えた体もポカポカ
飲み物なら「のむヨーグルト カロリー糖類オフ」
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