Gourmet

マヨネーズを罪悪感なしで楽しめちゃう。ヘルシーマヨの選び方

③オメガ3系のオイルを使用したマヨネーズ

・オーマイPLUS アマニ油(オイル)入り マヨネーズ(日本製粉) ・えごま一番マヨネーズ(創健社)
オーマイPLUS アマニ油(オイル)入り マヨネーズ(日本製粉)、えごま一番マヨネーズ(創健社)

左:オーマイPLUS アマニ油(オイル)入り マヨネーズ(日本製粉)
右:えごま一番マヨネーズ(創健社)

 続いては、マヨネーズを作るのに欠かせない「油脂」に、健康効果が話題の「オメガ3系脂肪酸」を活用させたマヨネーズ。具体的には、「亜麻仁(あまに)油」や「えごま油」を使ったタイプで、これらの脂肪酸は、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らしたり、血液の凝固を抑えて血圧を下げ、血栓を予防する効果があるとされています。ただし、これらのオイルは加熱には不向きなので、炒め物用にマヨネーズを使うのではなく、サラダや和え物が適しています。

④卵不使用系(※マヨネーズタイプ調味料)

・豆乳マヨ(CHAYA マクロビフーズ) ・日清マヨドレ(日清オイリオ)
豆乳マヨ(CHAYA マクロビフーズ)、日清マヨドレ(日清オイリオ)

左:豆乳マヨ(CHAYA マクロビフーズ)
右:日清マヨドレ(日清オイリオ)

 卵を使わないマヨネーズも、おいしい選択肢が増えてきています。これらの中で、最も主流なのが、「豆乳マヨネーズ」。お店によってさまざまな豆乳マヨがそろっているでしょう(チルドタイプのものもあり)。大手メーカーからは、トウモロコシなどの加工でんぷんを使用したタイプも。いずれにせよ、コレステロールゼロで、カロリーカットになるというメリットが。ただし、商品によっては添加物がたっぷり使われているものもありますので、自分の許容範囲で選択をするのが賢明でしょう。

⑤コレステロールを下げる系(※マヨネーズタイプ調味料)

・ピュアセレクト サラリア(味の素) ・キユーピーディフェ(キユーピー)
ピュアセレクト サラリア(味の素)、キユーピーディフェ(キユーピー)

左:ピュアセレクト サラリア(味の素)
右:キユーピーディフェ(キユーピー)

 最後にご紹介するのは、「トクホ系」のマヨネーズ。体内の血中コレステロールを下げてくれる効果がある「植物性ステロール」を配合して作られたもので、「コレステロールを下げる」という明確な目的を持った人には好都合のアイテムでしょう。各社ともに実験データを提示しているので、サイトで情報チェックをしてから試してみてはいかがでしょうか。 ※植物性ステロールとは 豆類や穀類の胚芽に多く含まれる成分で、植物の細胞膜をつくるもの。動物の体内ではほとんど吸収されない。 <文、写真/スギアカツキ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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