横浜流星は空手世界チャンプ、和田正人は箱根駅伝エース。元アスリート芸能人6選
石田ゆり子 水泳ジュニアオリンピック全国8位
大ヒット上映中、三谷幸喜監督の映画『記憶にございません!』に出演中の女優、石田ゆり子も、元水泳選手という経歴の持ち主。 小学校の頃スイミングスクールに通い始めて1年も経たないうちに神奈川県の代表に選ばれて、ジュニアオリンピックに出場。なんと、全国で第8位に輝いています。その実力は、84年のロス五輪も狙える位置にいたほどだそうです。
9歳から水泳を始めて、16歳で芸能界にスカウトされるまでの7年間、真剣に水泳と向き合ってきたそうで、奇跡のアラフィフとの異名を持つほどまでに美しい美貌は、当時の水泳で肉体を鍛えていたことが基盤になっているのかもしれません。
松田翔太 イタリアセリエAの強豪クラブ「UCサンプドリア」ユースチーム所属
auの「三太郎シリーズ」の桃ちゃんこと、桃太郎役でおなじみ、松田翔太も、少年時代に海外留学でイタリアセリエAの強豪クラブ「UCサンプドリア」のユースチームに所属していたことがあるそうです。 兄の松田龍平も少年時代は、セリエAのジュニアチームにゴールキーパーとして短期間だけですが参加していたそうです。
綾野剛 岐阜県高等学校陸上競技大会で準優勝
主演映画「楽園」の公開が控える綾野剛も、かつては陸上少年として地元岐阜県で活躍していました。 県大会である、中学校陸上競技大会にて800M優勝。高校時代には、岐阜県高等学校陸上競技大会にて準優勝と、少年時代足の速さは岐阜県のトップクラスでした。 日本映画界を代表する実力派俳優になった今でも陸上が大好きで、未だに箱根駅伝出場を密かに夢見ているとか……。また、駅伝マニアであるという事実が知れ渡り、CM撮影の控室などには陸上の雑誌ばかりが用意されているそうです。 そのままスポーツを続けていれば、日本を代表する選手になっていたかもしれない、若き日はスポーツエリートだった俳優たち。その経験と才能が芸の肥やしとなって、今の活躍があるのかもしれませんね。 <文/満知缶子> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
満知缶子
ミーハーなライター。主に芸能ネタ、ときどき恋愛エピソードも。
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