やせたいなら、走るより「ウォーキング」。効果的に歩くポイント3つ
2 歩くペースは拍動に合わせる
ウォーキングで代謝を上げるのに重要なのは歩くペースです。基準になるのは自分の拍動です。手首や首元で測る脈拍が体に負担をかけない理想的なリズムと言われていますので、まずはここから始めてみましょう。
急いで歩くと体温の上昇が早く汗も出て「頑張ったな!」と満足感が出てきますが、ウォーキングの効果を確実にするためには、なるべくゆっくり行うことがベストです。
3 距離より時間が重要
ヒラガコージ
柔道整復師/パーソナルトレーナー。スポーツクラブでインストラクターとして指導をし、現在は医療国家資格である柔道整復師の知識を生かした身体機能の改善からダイエットまで幅広いクライアントを担当するフリーランスのパーソナルトレーナーとして活動中。Twitter:@fifth_petal
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