チュート徳井「想像を絶するルーズさ」伝説。身内や同居芸人にも大迷惑を…
レンタルビデオの延滞金が十数万円
独身という身軽さからか、バイクや外車、20本以上の高級時計を購入するなど浪費癖もあったという徳井。 しかし、その癖は買い物だけでなく、意図せぬものもあったようで、若い頃にはレンタルビデオの延滞金を最高で10何万円払っていたことを2018年の『ビーバップ!ハイヒール』(ABCテレビ)で明かしていました。 当時はまだ芸人としての収入が少なくアルバイトで生計を立てていた時代。貧乏なのに毎回のように延滞している徳井を見かねて妹が返しにいくこともあったとか。ちなみに延滞していたビデオが全てAVだったため、妹は恥をかいたと激怒したそうです。
貯金の仕方もルーズだった?!
徳井は一説には2億円のマンションをキャッシュで購入していたと報じられています。さぞかし貯蓄はしっかりしていたのだろうと思いきや、その貯金法も恐ろしく独特。財布に入っている小銭はすべて引き出しに入れるという実にラフな貯め方をしていたそうです。 今年の4月に『DTテレビ』(AbemaTV)で語っていたところによると、引き出し2つがパンパンになっている状態で「あっという間に貯まる」とご満悦だったとか。活動休止を余儀なくされた今、そのタンス貯金を切り崩す形になるのでしょうか……。 活動自粛が決定した今、テレビ番組の出演シーンカットや降板、イベント出演中止の決定など各所で波紋が広がっています。自身のルーズさを長年放置した末に今回のような結果になってしまったことは残念ですが、多くの視聴者に「納税」の大切さを心に刻ませたことは確かではないでしょうか。 <文/もちづき千代子> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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