33歳の彼から衝撃告白「実は40歳なんだ」、婚活アプリでサバを読む男性たち
年齢に左右される人のイメージ
数字のイメージって、人の魅力に触れる前に冷たく門前払いするようなところがあります。『◯歳まで』とか『◯歳以上』といったルールで足切りに遭い、恋の俎上(そじょう)にさえ載れない人は、実はたくさんいそうです。嘘をつくのはよくないけれど、桃子さんの彼のように、ときには“嘘も方便”になるのかもしれません。
ただ、なんでもかんでも嘘がいいわけではなく、彼の場合は仕事も真面目で女性にルーズではなかったこと、また、若く伝えても説得力のあるルックスをしていたことも大きいのでしょう。
桃子さんの彼は「姑息かもしれないけど、まずは“自分”を見てほしかった。見てもらった上で本当のことを伝え、それで振られるならしかたないと思った」そう。こうしたことは、男性に限りません。
たとえばあなたは30歳だけど、気になる男性が参加するパーティーは、29歳までしか入れないとしたら……? “最初のチャンスくらい、どうにかしてつかみたい”と思うかもしれませんよね。
もし、好きになった彼が年齢をごまかしていたら――。
あなたなら、どうしますか?
<文/みきーる>
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ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』
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