芦田愛菜が祝辞で話題「子役のその後」5選…YouTuberから自然農業まで
2019年11月9日、皇居前広場で行われた『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』に女優の芦田愛菜(15)が出席。天皇陛下の御即位をお祝いするメッセージを述べました。
芦田愛菜は、「即位礼正殿の儀での陛下のお言葉を拝聴し、日本、そして世界の平和に対する陛下の御心に心を打たれました」などと述べ、堂々とした立ち振る舞いで大役を務めあげました。
この様子を見た人々は「15歳とは思えない立派さ」と絶賛。芦田愛菜といえば、3歳で芸能界デビューを果たし、現在も女優として第一線で活躍しています。
今回は、子役で活躍した人の現在を調べてみました。
子役と聞いて杉田かおる(54)を思い浮かべる世代もいるのではないでしょうか。7歳のときに、ドラマ『パパと呼ばないで』(日本テレビ系)でチー坊役を演じた杉田は「天才子役」と言われ、その後『3年B組金八先生』(TBS系)『池中玄太80キロ』(日本テレビ系)で難しい役を演じきり役者として活躍。その一方、26歳で父親の連帯保証人になり、1億円の借金を背負っています。
2000年頃からバラエティ番組に出演し毒舌キャラで再ブレイクを果たし、借金も返済。2005年には財閥の御曹司と結婚するも、7ヶ月でスピード離婚。
2013年に6歳年下の一般男性と再婚しました。現在は農業に目覚めたとインタビューで語っています。
自然農法に挑戦している杉田は、公式ブログ『オーガニックな気分』で育てている作物を度々アップ。野菜を持つ杉田の笑顔を見ると、ほっこりした気持ちになります。
鈴木福 『徹子の部屋』で見事な琴の腕前を披露
鈴木福(15)も芦田と同じく、子役時代から活躍をしている俳優の一人です。 2歳で芸能界デビューをした鈴木は、2011年にドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、共演した芦田と共に大ブレイク。さらに、同作品の主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』で歌手デビューをし、同年には史上最年少の7歳で『NHK紅白歌合戦』(NHK)に出場をしています。 鈴木は現在も俳優として活躍をしており、映画やドラマにも多数出演しています。10月には『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲストで登場。同じく芸能活動をしている妹や弟たちと一緒にスタジオで琴を披露しました。 鈴木の祖母と母は琴の奏者で祖父は尺八の名奏者、そして父は和楽器を作る職人という和楽器一家に生まれた鈴木。今後の活躍がますます楽しみの元子役です。
杉田かおる バブリーな生活から自然農業へ
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