芦田愛菜が祝辞で話題「子役のその後」5選…YouTuberから自然農業まで
黒田勇樹 ハイパーメディアフリーターから映画監督や舞台の作演出へ
0歳から子役として活躍している黒田勇樹(37)。1994年に野島伸司脚本のドラマ「人間・失格~たとえばぼくが死んだら」(TBS系列)で、KinKi Kidsの同級生役として出演し、整った顔立ちに独特なキャラクターで鮮烈な印象を与えました。 また、1998年に山田洋次監督「学校III」では「キネマ旬報賞新人男優賞」「日本アカデミー賞新人俳優賞」など、映画界の名だたる賞を総なめにしています。 28歳でフリーランスとなってからは、「ハイパーメディアフリーター」の肩書で活動をしており、自作アニメが話題になるなどネットを中心に活動。フリーターとして引っ越し屋やコールセンターのアルバイトで週7日間働き、再度芸能界に復帰しました。 現在は劇団を立ち上げて、撮った映画は「ゆうばりファンタスティック国際映画祭」に出品。再度、演劇の世界に身をおいて活躍の場を広げています。体調やスケジュール、占い、性欲…色々な風を読み「今夜が決戦」と出たのでガストの有名なこのスペースで勝負に出ます
— 黒田勇樹@脚本/演出/監督/俳優 (@yuukikuroda23) July 26, 2019
料理、どこに置くんだろう… pic.twitter.com/HOVzuHzn0z
まえだまえだ前田旺志郎 慶應義塾大学に入学
「てんちむ」橋本甜歌 ギャルモデルからカリスマユーチューバーへ
タレントの橋本甜歌(25)こと「てんちむ」も子役時代から芸能界で活躍をし続けています。 小学1年生のときに芸能活動を始めたてんちむは『天才てれびくんMAX』(NHK)でブレイク。その後、カリスマギャルモデルとして脚光を浴びました。自叙伝やプロデュースをした美容グッズが売れ大金を手にしたものの、モデルを卒業したあとは仕事が減り、3年間フリーター生活をしていたそうです。 そして、22歳でユーチューバーデビューを果たします。てんちむのチャンネル「てんちむCH」は90万人の登録者数を誇っており、現在は人気ユーチューバーとして活躍中。 メイクから悩み相談まで、扱う内容はかなり幅広く、てんちむの生活を紹介するこのチャンネルは大人気となり、現在は家賃60万円のところで生活をしているそうです。すっぴん姿で、赤裸々にトークをするてんちむの姿はついつい見入ってしまいます。 子役で活躍した後、浮き沈みはあっても、新しい分野に果敢に挑み続ける皆さん。今後が楽しみですね。 <文/瀧戸詠未> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
瀧戸詠未
大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーランスライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。X:@YlujuzJvzsLUwkB
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