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芸能人の「溺愛にゃんこ」5選。HIKAKIN、柴咲コウの猫って?

④お笑いコンビ「パンサー」の菅は3匹の猫飼い

 人気お笑いコンビ「パンサー」でボケを担当する菅良太郎。そんな彼は大の猫好きで、猫特集のテレビ番組にも多数出演。自宅ではラグちゃん(ラグドール)、ノルくん(ノルウェージャン・フォレストキャット)、アンちゃん(ロシアンブルー)という3匹の猫と暮らしています。  猫の日には、ノルくんのちょっぴりホラーな一枚を投稿して話題になったことも。  日常のなにげない光景もしっかりとカメラに収める菅は、真の猫好きだといえそうです。  自然体で猫と向き合う菅のTwitterには、猫と暮らすことの魅力が溢れているような気がしますね。

⑤柴崎コウは愛猫の死も経験

 インスタに投稿された飼い猫とのツーショットがそっくりだと話題になった柴崎コウも、大の猫好き。
 現在はオッドアイののえるちゃんやグレーヘアが美しいツンデレ猫のクレアちゃん、人懐っこい黒猫のモントンちゃんと暮らしているよう。
 柴崎は過去に「FIP(猫伝染性腹膜炎)」という病気で、るなちゃんという愛猫を亡くしています。そうした経験があったからか、猫の病気への理解を広めようと、インスタグラムにFIV(ネコエイズウイルス)に感染した猫を示す「#りんご猫」のハッシュタグをつけることも。
 なお、柴崎は撮影現場で出会った猫とのツーショット写真もインスタで公開。
 満面の笑みで猫を抱く柴崎の姿に自分を重ねてしまう愛猫家は、きっと多いことでしょう。  家族の一員として飼い猫を大切にする芸能人たちの姿を見ていると、猫と暮らすことが魅力的に思えてもくるもの。「自分も猫を暮らしてみたい」と思った方は生涯を見守る覚悟と覚悟感を持った上で、おうちに迎えることを検討していきましょう。 <文/愛玩動物飼養管理士・古川諭香> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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