お尻のたるみをキュっとUP。ガードルの選び方とオススメ4選
歳を重ねると気になるのが後ろ姿ですよね。前は鏡でもよくみますが、背中やお尻など後ろからの姿はどんな人でも手を抜いてしまいがちです。
お尻は筋肉なので、筋トレである程度上がりますが、「なかなか筋トレも面倒臭い……」「そんな時間がない!」そんな方にオススメなのがガードルです! 今日は、ガードルを選ぶときのポイントについてお話しして行きます。
「ガードルはお尻のブラジャー」、つまりブラジャーがバストを上に引き上げてくれるように、ガードルはお尻をプリンと押し上げて整えてくれる効果があります。もちろん、お尻をおさえたり、お腹をおさえることに特化している商品もあります。
せっかくバストが上向きで素敵でも、お尻が下がっていては勿体無いです。
また、ガードルには歩きやすくなるようサポートしてくれるものもありますので、ぜひガードルを履いて後ろ姿も美しくしてみましょう!
【参考記事】⇒大人可愛い下着ブランド2選。補正力、楽さもバッチリ
ガードルは、「ロング丈」「ショート丈」の2種類が多いです。
ロング丈:膝上まであるもの。太ももまで補正してくれる。
ショート丈:ショーツと同じくらいの丈感。ショーツの代わりに履きやすい。
私のオススメはショーツラインが出にくく安定感もあるロング丈ですが、初めての方は締め付ける面積が少ないショート丈から挑戦してみてください。
ガードルを着用する上で大切なのは、どこをどう補正したいかです。
「ウエストを引っ込めたい」「お尻を押し上げたい」「楽な着用感がいい」と、求めることは色々です。なので、ぜひお店でスタッフさんにどこをどうしたいか伝えたうえで、オススメのものを試着してみましょう。
ガードルは、1枚で履けるものにしておくとショーツを選ばなくていいので楽です。ロングガードルもクロッチ(デリケートゾーンの部分にある肌あたりの優しい布)がついていれば1枚で履くことができます。ただ、なかなかロングガードルを1枚で履くのには勇気がいりますよね。
そんな時にオススメなのは、Tショーツです。ガードルは基本的に伸びにくくなっているので、ノーマルショーツやボクサーなどではくるくると巻き上がってしまったり、脱ぎ履きが億劫になってしまったりします。
【参考記事】⇒ラインが出にくい下着「Tショーツ」入門編。選び方や注意ポイントは…
ガードルはどうしても締めつけてしまうので、サイズ選びは重要です。採寸結果通りに購入するとしても、物によって締め付け感やはき心地が変わってきます。
・よく動く→伸縮性のあるもの
・しっかり補正したい→少し伸びにくく、厚みあるもの。ハイウエストのものなど。
特に長時間つける日にきついものを着けてしまうと、気分が悪くなることもあるので注意しましょう!
ガードルはお尻のブラジャー
ガードルの丈は主に2種類
「どこをどうしたいか」がポイント
ガードルは一枚履きできるものを
きつすぎるガードルには要注意
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