Lifestyle

超ミニ水筒「ポケトル」がヒット、120㎖でホントに便利か試した

ポケトルだけで1日は無理。でも……

デザインワークスエンシェント「POKETLE(ポケトル)」¥1,320(税込)

(画像:POKETLE(ポケトル)公式サイトより)

 ポケトルを持ち歩いて、1日持たせることができるのか。今回はミニバッグ派のOLがポケトルを持って通勤することを想定してみました。実際に使ってみて、気づいたことがあります。  食事中は水分が欲しくなるので、ポケトルの量では、全然足りません! でも、ピクニックに出かけるわけでないですし、食事中はポケトル以外で水分補給をすればいい話です。  例えば、外食であれば、お店でお水やドリンクをオーダーできますよね。職場でお弁当を食べる際も、会社にマイカップを常備して、お茶やコーヒーを飲めるようにすれば問題ありません。  ポケトルで1日の水分量をチャージするのは不可能。だから、ポケトルはあくまで、補助的な水分補給であると割り切りましょう。例えば、移動中に急に喉が渇いた時も、ポケトルがあれば、サッと喉を潤せます。特に冬場は乾燥しているため、ポケトルでちょこちょこと水分補給ができると、とても楽です。  食事や休憩など、たくさん水分を摂取したい時はポケトルを使用しない。もしくは飲み切って新しいドリンクを入れ直す。このようにすれば、1日持たせることが可能です。  ちなみに、ポケトルのフタを開けて、直接口をつけて飲むことができます。出先でも、サッと水分をチャージできて便利です。 デザインワークスエンシェント「POKETLE(ポケトル)」¥1,320(税込)

散歩など、幅広いシーンに

 今回は、OLを想定してレポしてみましたが、他にもポケトルはさまざまなシーンで活用できそう。例えば、ウォーキングや犬の散歩。30分~1時間程度の散歩であれば、そこまで喉が渇かないし、ポケトルの量で十分です。  最近は水分をあまり摂らず、ペットボトルを買っても中身を余らせてしまう人も多いそう。そんな人は、ポケトルで足りるでしょう。ガブガブ水分を摂りたい!という人は少し物足りないかもしれませんが…。  普段ミニバッグ派の筆者には、マイボトルを持ち歩くという概念がなかったのですが、コンパクトサイズであれば持ち歩ける! と新しい発見でした。これを機に、ポケトルを持ち歩き、外出時でもいつでもサッと水分補給できるようにしたいと思います。 <文/MIKA>
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ