どうしようかと悩んだ結果、元美容専門学校に通っていた友人に相談することに。

「『前髪をつむじ辺りから持ってきて増やしなよ!』という返信があったんです。そこで友人のアドバイス通り、つむじから髪を持ってきてシースルーバングの上に被せて元の前髪の長さくらいにカットしたんです。
しかし……、なんとここで切りすぎてしまったんですよね。まるでオカッパのような前髪の下にシースルーバングが見え隠れして本当にカッパみたいになってしまったんですよ……」
一応、周りの反応が気になった果歩さんはすぐに写真を撮って彼氏に送ったといいます。
「彼氏からは『
ちょ、呪われた日本人形ww』と返事が来てすっごくムカつきましたよ!」
あわや大惨事となってしまった果歩さんの前髪。それから、前髪が元の長さに戻るまでの1カ月間、果歩さんの涙ぐましい努力が始まります。

試行錯誤してごまかした前髪 白河果歩さん(仮名・30歳)
「まず、朝起きたら前髪を濡らして手で押さえながら根元にドライヤーを当てるんです。そうすることで、短かった前髪が押さえられて少し長く見えるんですよね。押さえたら根元が浮いてこないようにスプレーでガチガチに固めるんです。
たまに見えてくるシースルーバングは、前髪と一体化させるためにワックスを付けて見えないように誤魔化しました。でも、そんな髪型を見て彼氏が放った一言は……『
和田アキ子かよww』。酷すぎますよね」
現在は、ふたたび元のななめ前髪に戻っている果歩さん。「もう2度とシースルー前髪にはしない!」と宣言します。前髪をイメチェンするときは、全体のバランスや自分の顔立ちに合うかをしっかり見極めてから挑戦するのが無難だと思います……。
<文/結城>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】結城
ライター・社会取材系。子育てや家庭問題、現代の生きづらさなど、社会の現実に根ざしたテーマを取材し、読者に考えるきっかけを届ける記事を執筆。