東出昌大系の不倫夫は多い?妊娠中に浮気した男のあきれた言い分は…
自分に酔って悪びれない夫に見切り
「『触らないで!』と突っぱねたそうです。確かに、そんな自分に酔いしれて悪びれずにそんな事言ってこられたら“あぁこいつ、もうダメだ”って思いますよね」
それから何度か話し合いましたが、らちがあかず、M子さんは身重の体で荷物をまとめ実家に帰ったそう。
「その後M子は無事出産し、離婚も成立したので良かったのですが…どうもY雄さんの浮気は、M子との恋愛中にもあったみたいでした」
しかも、M子さんの時同様、猫のマルちゃんをダシに不倫相手を連れ込んでいたようで…。
「きっと今でも同じ事を繰り返しているんだろうねって、M子とこの間も話したばかりです。こういうタイプの男性は結婚なんかしなけりゃいいのにと思います」
<文&イラスト/鈴木詩子>
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