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友達が不倫沼にハマったのを批判したら「嫉妬してるの?」思わぬ反撃が…

 あなたには、長年付き合っている女友達はいますか?
女友達

写真はイメージです(以下同じ)

 大人になってから継続して会う友達って貴重ですよね。もし、そんな友達との仲がこじれてしまったら…。今回は、そんな経験をした女性にお話を聞いてみました。  富沢明穂さん(仮名・27歳・主婦)は、大学時代の同級生Y美さん(27歳・歯科助手)と8年来の友達で、月に一度は必ずランチに行きお互いの近況報告をしていました。 「学生の頃から、お互いの悩みを相談したり、グチを言い合ったり、何度も北海道旅行に一緒に行ったりしてずっと仲良くしてきたんですよ」  ですが昨年、明穂さんが結婚してからY美さんの様子が少し変で…。

彼氏に洗脳されてしまったかのようなヤバい様子の友人

「実はY美…まだ恋愛をした事がなくて、もちろん男性経験も無いんですよ。なのに、私に触発されて『とにかく、すぐにでも結婚したい』と言い出して」  明穂さんは「あせらないでゆっくりY美に合う相手を見つけようね」となだめていたそう。 「そしたら、次に会った時にY美に『彼氏が出来た』と報告されて。最初は、やったね!おめでとう、と喜んでいたのですが…」  話を聞いてみると、その彼氏(Gさん・40歳・会社員)とは、マッチングアプリで知り合い、初めて会ったその日にいきなりホテルにお泊りし、お付き合いが始まったんだとか。 「え~何それ大丈夫なの?ってビックリしました。Y美はうっとりした口調で『Gと初めて会った時、おたがい目が合った瞬間に電流が走って…何も話さないまま、3分位ただただ見つめ合ったの。それで気がついたらもう、ベッドで抱き合ってたの』って言うんですよ」 ベッド さらにY美さんは「とにかくGといると、しっくりきて…やっと探していた半身にめぐり合えたって感じ。2人でひとつだから、離れてると寂しくて」とたたみかけてきます。 「なんだか以前のY美とは別人みたいになっていて心配になりました。恋は盲目と言いますが、まるで洗脳されてしまったようで怖くて」

不倫を否定すると「嫉妬しているの?」と反論された

 しかも、よく聞くとGさんは既婚者だそうで…黙っていられなくなった明穂さん。 「既婚者のくせにマッチングアプリに登録しているなんて、最低の浮気野郎で、ろくな男じゃないよ。そんなヤツ絶対運命の相手なんかじゃないし、不倫なんてダメだからすぐに別れなって強い口調で言ってしまったんですよ」  するとY美さんに「私が運命的な熱い恋愛をしているから嫉妬しているの?明穂の歴代の彼氏の話を聞いてきたけど、どれも平凡でつまらない恋愛ばかりだもんね」と鼻で笑われてしまったそう。 「はぁ?と頭にきましたが…同時にスゴくショックで。実はずっとそんな風に思いながら私の話を聞いてくれていたのかって」 女友達とバチバチ 明穂さんが「不倫をやめてくれないのなら、もう会いたくない」と言うと、Y美さんは「こっちだってもう、明穂に会っている時間なんてないし」と背を向け帰ってしまい、それっきりになってしまいました。 「Y美はきっと私の事を、いつも恋愛自慢してきて自分の事を下に見てくるウザい女だと思っていたんでしょうね。なんだかとても虚しい気持ちになりました」

別の男性と結婚したらしい

 それから一年後、共通の友人からY美さんが結婚したと聞いた明穂さん。 「あの不倫男と?と思ったら、全然違う2歳年下で福祉関係の仕事をしている男性だと聞いて…ちょっとホッとしました(笑)」  ですが「もう連絡する気にはなれなくて…」とため息をつく明穂さんなのでした。 <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
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