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“世界最強の美ボディ”モデルと交際するモテ男優「今は彼女一筋」

 ネットフリックスの学園ラブコメディーに出演したことで、一躍大スターとなった若手俳優ノア・センティネオ(23)。全米女子の憧れであり、“インターネット上のボーイフレンド”ともいわれる人気者だが、過去には薬や酒に依存していた時期もあったという。  さらに以前は“ワンナイトラブ”も多かったというノアだが、現在は日本でも人気の美ボディモデルと交際し、彼女一筋だそうだ。

“インターネット上のボーイフレンド”の素顔とは

ノア・センティネオ、アレクシス・レン

ノア・センティネオ(左)、アレクシス・レン(右)

 さて、今をときめく若手俳優で、以前は相手を頻繁に変えていたというノアのハートを射止めたお相手とは誰なのか?  そのお相手は、“世界最強ボディのインスタグラマー”の異名をとるモデルのアレクシス・レン(23)。米カリフォルニア州出身だが、一時期日本で暮らしていたこともあって親日家、日本のメディアにもたびたび登場している。  今ではアレクシスにぞっこんというノアは、ハーパーズ・バザー誌メンズ・デジタル版のインタビューでも2人の交際について言及している。 「アレクシスとは、今まで付き合った中で、交際期間が最長なんだ。彼女は僕一筋でいてくれる。実際、僕も彼女一筋だよ」  アレクシスとは約10か月間交際しているというノア。10か月で最長って……。  これまでステディな恋人はいなかったようだが、さすがモテ男だけに経験豊富なようだ。インタビューでは、過去には、一夜限りの付き合いもあったと認めている。 「ねえ、逆に聞きたいんだけど、そういう経験はある? だいたい90パーセントは良くないよね」  このように逆質問しつつ、ワンナイトラブがあまり良い経験ではなかったことを明かしたノア。現在はハッピーな日々を送っているようだが、アレクシスとの恋が長続きしている秘訣については、以前、次のように話していた。 「正直でいることが一番大事だと思う。今の自分について、とにかくオープンであること」

薬と酒浸りだった日々

 1996年、アメリカ南部のフロリダ州で生まれたノア。185センチの長身に恵まれ、イタリア系・オランダ系・ネイティブアメリカン・プエルトリコの血を引く。8歳のころからモデルとして活動をはじめ、16歳のころに家族でロサンゼルスに移住。そこから、俳優としてのキャリアがスタートした。
 当初は演じることに乗り気ではなかったというノアだが、ドラマや映画、ディズニーチャンネルの番組などに出演して徐々に知られるようになり、2018年に大旋風を巻き起こしたネットフリックスの映画『好きだった君へのラブレター』に出演し大ブレーク。学園ナンバーワンの人気者を好演し、いまでは全米の女性が憧れる“ロマコメ王子”との呼び声も高い。  そんなノアだが、過去には薬物中毒だったこともあったという。当時を振り返りこう話す。 「ほとんど全部やったよ。注射したことはなかったけどね。それはやらなくて良かったよ。でも、薬はいろいろ吸ったよ。正気じゃなかったんだ。人生でも本当にダークな時だった」  このほかにも、パーティー三昧で酒浸りだった日々もあったことを告白。15歳のときに両親が離婚してから、精神的につらい時期があったようで、それも薬やお酒に依存するきっかけとなったようだ。しかし、21歳の誕生日で酒もきっぱり断って、現在では健康的な生活を送っているという。  すっかり人気者となった今、“インターネット上のボーイフレンド”として世の女性を魅了し、映画やドラマなどに引っ張りだこのノア。さらに、カルバン・クラインのアンダーウェアの広告にも起用され、そのビジュアルに女性ファンはこれまた悶絶……。
 今後ますます活躍しそうな期待の新星、ノア・センティネオ。日本にゆかりの深い恋人アレクシスとともに、いつか来日する日を楽しみにしたい。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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