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バカリズム、夏帆に「思ったよりムキムキじゃなかった」

ドラマ版との一番の違いとは

――ブログのときのマキちゃんたち世代が、今は管理職になっているとお話が出ましたけど、映画版では坂井真紀さん演じる女性の上司が登場していますね。
『架空OL日記』より

『架空OL日記』より

夏帆ドラマ版と一番違ったのは、やっぱり坂井さんの存在ですね」 ――坂井真紀さんのキャスティングも絶妙だと思いました。きっとかつてはマキちゃんたちと同じ感じように過ごしていたのだろうと。 バカリズム「もともとブログを書いていたときのマキちゃんのイメージが坂井真紀さんだったんです。ボーイッシュで活発なサバサバした女の子。だから今回、たまたま上司として出て下さるとなったときに、運命的というか、不思議な感じだなと思いました。本当に、きっと若いころはたぶんあの彼女たちのように過ごしていたんだろうなと思えますね」

芸能界でも女性たちが台頭

――芸能界は特殊な世界ですが、それでも女性たちの活躍が広がったという実感はありますか?
『架空OL日記』より

『架空OL日記』より

夏帆「監督もそうですが、照明部や撮影部といった技術部スタッフに女性が増えていると感じています」 バカリズム「ドラマのプロデューサーにも女性が多いですよね。当ててるし。『おっさんずラブ』がブームになりましたけど、あのプロデューサーは、僕がバラエティ番組をやっていたときの女性ADさんでした。そのころ20代の女の子で、『今度、私、ドラマに行くんです』なんて言っていたのが、こんなに大ヒット作を作って。僕らの現場でも女性のパワーというか、熱意を感じますね」 夏帆「そうですね。この間、女性のプロデューサーとお話をしていたときにも、今は女性プロデューサーが増えているという話が出ました」 ――そうなんですね。お話ありがとうございました。最後にメッセージをお願いします。 バカリズム「特にハラハラドキドキといったことはない映画ですが、すごく観心地がいいと思います。気軽に観に来てください」 夏帆「ドラマ版がお好きだった方も、見ていなかった方も、まさに、観心地がいい映画です。ぜひ息抜きに来てください」 (C) 2020「架空OL日記」製作委員会 <文・写真/望月ふみ>
望月ふみ
70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビューを中心に活動中。
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『架空OL日記』 オフィシャルサイト 


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