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薄すぎっ「ノート型水筒」を使ってみた。買う価値はある?

 最近はエコや健康志向の高まりから、マイボトルに注目が集まっています。ただ、バッグが小さいと、マイボトルが入らない問題が発生します。いろんなボトルをリサーチしてみたところ、ノート型をしたユニークなアイテムを発見! 実際に、使い心地を検証してみました。

スタイリッシュなノート型ボトルに注目!

「memobottle」 今回は、A6サイズのノート型ボトル「memobottle」(税込み3,500円)をアマゾンでお取り寄せしてみました。長方形の薄べったい箱に入っていて、替えキャップが付属しています。キャップはホワイトとブラックの2色なので、その日の気分で付け替えが楽しめます。 箱から取り出したところ。 A6ボトルのサイズは、H10.4×W18.4×D3.2㎝。容量は375mlです。通常のペットボトルが500mlなので、たくさん水分を摂取したい人には物足りないかもしれません。普段、500mlのペットボトルだと飲み切れずに350mlで十分な人だったら、このサイズがぴったりだと思います。 ノート型ボトルの特徴はマチの薄さ「memobottle」の最大の特徴は、マチの薄さです。A6サイズだと、わずか3.2㎝です。上から見ると、その薄さは一目瞭然! 500mlのペットボトルと比較 正面 500mlのペットボトルと比較してみました。正面から見ると、そこまで差がないように見えますよね。  500mlのペットボトルと比較 横 でも、横から見ると、その差は歴然!「memobottle」はマチが薄くて、ペットボトルの半分くらいしかありません。だから、バッグにもすっきり収まります。

ミニバッグにも楽ラク収納できる!

 本当にミニバッグに収まるのか、検証してみます。 ミニバッグにも楽ラク収納できる! こちらのバッグのサイズはH14×W20.5×D6㎝とかなりコンパクトです。しかも、かっちりした素材なので、伸縮性がありません。 500mlのペットボトルを入れてみた 500mlのペットボトルを縦に入れてみると、このようにはみ出てしまいます。横にするとギリギリ入りますが、かなりパツパツで他に何も入りません。 「memobottle」の場合は、同じバッグにこれだけ収納できます! ノート型ボトルならミニカバンの場所をとらない バッグに収納できたのは、「memobottle」、スマホ、財布、リップ、ハンドクリームです。 ノート型ボトルならかさばらない バッグに収納したところ。このようにすっきり収納できて、各アイテムの取り出しもスムーズです。  他にも、ビジネスバッグなど、マチ薄のかっちりしたバッグにマイボトルを入れたい場合におすすめです!
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縦置きより、横置きのほうがオススメ!
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