本物のネコもびっくり!北海道に“雪ネコ”の大群が…どうやって作ったの?
ピンとはった耳や猫特有の丸まった背中など、猫のフォルムは見ているだけでも癒されますよね。今回はそんな猫フォルムをいつでも・どこでも・どれだけでも簡単に作れてしまうという『ネコカップ』を紹介します。
SNS上で猫好きたちの間で話題になっている、この『ネコカップ』。
猫の形をしたカップに砂や土、雪を詰めてひっくり返すと、猫のシルエットが完成するという商品で『アッシュコンセプト』のオリジナルブランド+d(プラスディー)より発売されています。
海辺や砂場、庭先など、いつでも・どこでもかわいらしい猫のフォルムが作れてしまうという、猫好きには夢のようなカップ。子猫サイズの大きさで簡単に型取りができるため、「猫を作りたい」という気持ちのまま、無限に猫を生み出すことができちゃうのです。
実際に、北海道にお住まいのももとみらい(@myumyulovemyu)さんは『ネコカップ』に雪をつめて、大量の猫を作っています。猫ちゃんも驚きの圧巻の猫風景です。
ももとみらいさんによれば、およそ3時間の「つめつめかぽっ」の作業で、この景色が完成したそうです。
「猫が世界を癒す」をテーマに作られたこの『ネコカップ』。生みの親でデザイナーの森井ユカさんによれば、「少し遠くにいるような、ふと視界に入った瞬間の猫のイメージを大切にデザインした」とのこと。
リアルなプロポーションとは少し異なるものの、パッと見て誰の目にもネコだとわかるようなシルエットに仕上げ、そこにいるだけで、穏やかな空間を漂わせてくれる、猫独特の存在感を作り上げています。
子猫サイズで素材も軽いため、お年寄りから子供まで誰でも簡単にネコが作れ、一度作ったら病みつきに。もちろん、猫としてフォルムが洗練されているのでオブジェとして部屋に飾ることもできます。オシャレなのに癒される、猫がいないのにいるような空気感になる、なんとも不思議で魅力的なオブジェです。
『ネコカップ』は白ネコ、黒ネコをイメージしたビオブラック、ビオホワイトと、ビオベージュの3色展開。インテリアにあわせて色を選ぶのも楽しそうですね。
なんともかわいらしい『ネコカップ』。日常の様々なところにネコを置いて、幸せな空間を楽しんでみてもいいかもしれませんね。
<文/瀧戸詠未>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
無限ネコ製造機「ネコカップ」とは
日常のどこかにネコがいる幸せ
「猫が世界を癒す」をテーマに作られたこの『ネコカップ』。生みの親でデザイナーの森井ユカさんによれば、「少し遠くにいるような、ふと視界に入った瞬間の猫のイメージを大切にデザインした」とのこと。
リアルなプロポーションとは少し異なるものの、パッと見て誰の目にもネコだとわかるようなシルエットに仕上げ、そこにいるだけで、穏やかな空間を漂わせてくれる、猫独特の存在感を作り上げています。
子猫サイズで素材も軽いため、お年寄りから子供まで誰でも簡単にネコが作れ、一度作ったら病みつきに。もちろん、猫としてフォルムが洗練されているのでオブジェとして部屋に飾ることもできます。オシャレなのに癒される、猫がいないのにいるような空気感になる、なんとも不思議で魅力的なオブジェです。
『ネコカップ』は白ネコ、黒ネコをイメージしたビオブラック、ビオホワイトと、ビオベージュの3色展開。インテリアにあわせて色を選ぶのも楽しそうですね。
なんともかわいらしい『ネコカップ』。日常の様々なところにネコを置いて、幸せな空間を楽しんでみてもいいかもしれませんね。
<文/瀧戸詠未>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
瀧戸詠未
大手教育系会社、出版社勤務を経てフリーランスライターに。教育系・エンタメ系の記事を中心に取材記事を執筆。X:@YlujuzJvzsLUwkB










