Lifestyle

新型コロナで義母が変わった。毎日スーパーで食材を買い込み我が家へ…

在宅勤務きっかけで無料公開のドラマにハマった

バイトをやめて仕事に専念 桐谷真純さん(仮名・33歳・会社員)は、新型コロナウィルスの影響で在宅勤務をする事になりました。 「毎日片道1時間かけて通勤していたので、往復で計2時間の節約になると思い、この時間をなにか有効活用したいなと考えまして」  その時、脳裏にパッと義母(58歳)の顔が浮かんだそう。 「最近、コロナのせいで自宅で過ごす人が増えたからか、ティーバーやHuluで人気ドラマを無料公開しているじゃないですか?ここ何年か忙しくてドラマを観る余裕なんて全くなかったので、久しぶりに観てみようなかな?と思ったんです」  実は昨年、義母から『あなたの番です』(2019年4月~9月に日本テレビ系列で放送されていたサスペンスドラマ)にハマっているから真純さんも観てみてよと何度も言われていたのを思い出し…。
「言われた当時は『そんなヒマないんだよ!』とちょっとイラッとしたのですが、いざ観始めたら面白過ぎて止まらなくなってしまって(笑)」  一気に3話まで観てしまった真純さんは、翌日に義母へ電話をしました。

意外なことで義母から感謝された

「今さらながら私も『あな番』にハマってしまったと言うと、お義母さんすごいテンションが上がって、あのシーン怖いよねとか、犯人絶対言わないからね、なんて言ってめちゃくちゃ盛り上がってしまいました」  そして、義母に『あなたの番です』の番外編(『扉の向こう』)もHuluで3月中は無料公開(※現在は終了)している事を教えてあげた真純さん。 「そしたら、放送当時はHuluに会員登録しないと観られなかったようで、倹約家のお義母さんは観たいけど我慢していたみたいなんですよ(笑)。教えてくれてありがとう!と、とても感謝されました」  真純さんが最終話まで観終わったら、一緒にランチをしながら感想を語り合おうと、義母と約束したのだとか。 「ひょんな事からお義母さんとぐっと仲良くなれて良かったですが…はやくコロナが収束して以前の生活を取り戻したいですね」 <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。
1
2
Cxense Recommend widget


あなたにおすすめ