昭和にタイムスリップ!有名遊園地がリニューアルでレトロに変身
池袋・新宿から電車で50分以内の場所にある「西武園ゆうえんち」。開業は1950年と、歴史のあるレジャー施設として幅広い世代に愛されてきました。昨年11月からリニューアルのため臨時休業していましたが、5月19日ついにグランドオープン。
「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をコンセプトに、1960年代の昭和レトロな町並みが再現されています。HPで「門をくぐるとそこは、あの日あの時のままの昭和の世界!」とうたわれているとおり、まるで古き良き日本にタイムスリップしたみたい。
昭和の古い町並みがコンセプトになっている「夕日の丘商店街」には、30もの店舗が立ち並びます。ただ古い町並みを再現しているというだけではなく、いたる所で予想のつかないライブ・パフォーマンスが繰り広げられるそうです。
ついさっきまで爽やかに道案内をしていたお巡りさんが、突如として泥棒との壮絶なパルクール・チェイスを繰り広げたり、おせっかいで人情味あふれる商店街の住人たちが予想のつかないハイスキルなライブ・パフォーマンスを始めたりと、歩いているだけでも飽きることはなさそうです。
ゴジラをテーマとした常設のライド・アトラクションとしては世界初となる「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」。「夕日の丘商店街」を見下ろす丘の高台に建つ、映画館(夕陽館)で上映されます。観客はゴジラやキングギドラたちの激闘の真っ只中に放りこまれ、突如として襲われるスリルの連続に、息つく暇もない大興奮な体験を楽しめるそう。
制作は、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『STAND BY ME ドラえもん』で知られる映画監督の山崎貴さん。それに、テーマパークの体験設計において卓越した実績を誇る刀 クリエイティブチームがタッグを組んで担当しました。これは期待しかありません!
生きた昭和の熱気がほとばしる「夕日の丘商店街」
ついさっきまで爽やかに道案内をしていたお巡りさんが、突如として泥棒との壮絶なパルクール・チェイスを繰り広げたり、おせっかいで人情味あふれる商店街の住人たちが予想のつかないハイスキルなライブ・パフォーマンスを始めたりと、歩いているだけでも飽きることはなさそうです。
世界初! ゴジラの大型ライド・アトラクション
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【オープン日】2021 年5 月19 日(水)
【営業時間】日により異なる
【休業日】不定休
【料金】1 日レヂャー切符(入園+アトラクションフリー)
大人(中学生以上)
4,000 円(税込4,400 円)
子供(3才~小学生)
3,000 円(税込 3,300 円)
※その他パック料金もあり
※3才未満は無料
【営業時間】日により異なる
【休業日】不定休
【料金】1 日レヂャー切符(入園+アトラクションフリー)
大人(中学生以上)
4,000 円(税込4,400 円)
子供(3才~小学生)
3,000 円(税込 3,300 円)
※その他パック料金もあり
※3才未満は無料




