ローソンの新作「生ガトーショコラ」が絶品!ローソンスイーツがヒット連発するワケ
次々にヒットするのはなぜ!?
ローソンから9月27日に新発売された「生ガトーショコラ」(税込220円)。
発売開始からたった10日で販売数300万個を突破し、品薄の店舗も出ているようです。
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ローソンと言えばバスチー(バスク風チーズケーキ・2019年3月、発売3日で100万個)や、プレミアムロールケーキ(2009年9月、発売5日で100万個)」の大ヒットが印象的ですが、今回もこれに匹敵する勢いを見せています。
なぜローソンのスイーツはこんなにも大ヒットするのでしょうか? そこには明らかな理由があるように思います。
そこで今回は、新作ガトーショコラを実食しながら、多くの人々の胃袋をつかむローソンスイーツの魅力を紐解いていこうと思います。
まずは、話題の新作を実食してみることに。まず印象的なのが、その「カタチ」。ガトーショコラと言えば、型に入れて焼き上げた縦長ケーキを切り分けた四角いものが主流ですが、ローソンは“小判型”で提供しています。
まずはこのカタチこそが魔法で、切り分けるタイプよりも丁寧に一つずつ作られた雰囲気が漂い、片手でも扱いやすい(手に収まりやすい)のも好感度につながっているように感じます。
そして、生クリームやトッピングチョコのコンストラストも美しく、従来のガトーショコラの世界観をちょっぴり刷新してくれていますよね。そう、この“ちょっぴり”のバランスも秀逸なのです。




