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広末涼子の“公開処刑”に同情…「ラブレター」で恥をかくことになった女性の悲劇

女優の広末涼子さんが、不倫相手の鳥羽周作氏に書いたラブレターがメディアで公開されており、議論を呼んでいます。 三重県在住の恵子さん(仮名・41歳)も、この報道で恥ずかしい記憶がフラッシュバックされてしまったといいます。

忘れかけていた恥ずかしい記憶がフラッシュバック

座っている女性の後ろ姿

写真はイメージです(以下同じ)

恵子さんは、現在4歳の子どもを育てているパート勤務の主婦。 広末さんの不倫記事を読み、辛い過去の記憶を思い出してしまったと言います。その記憶とは、子どもを出産するために実家へ里帰りした4年前のこと。 実家に戻ると、母からは「いつかは、あなたの部屋も片付けて、お父さんの部屋にしたいの。だから、家に戻っているうちに不要なものを教えてもらっていい?片づけは、お母さんがするから」と言われました。 つわりもなく快適に過ごせていたとはいえ、正直大きなお腹を抱えていた恵子さんからすると「それどころじゃない」というのが本音。そこで「お母さんがいらないと感じた物は処分してもらっても構わないから」と伝えたそう。 この発言がのちに大きな悲劇を生むことになるとは……。

母から手渡されたのは、忘れたい過去

いつものように実家で安静に過ごしていると、恵子さんの母が「これも、捨てていいの?」とニヤニヤしながら部屋に入ってきたそう。 「母の手には、意中の人に渡す予定だったラブレターがありました。その相手に彼女ができてしまって、結局渡せなかったもの。すっかり忘れてましたが、誰の目にもつかないようにと、部屋の本棚に挟んでおいたんです」
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納得した、勝手に読んだ理由
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