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広末涼子の“公開処刑”に同情…「ラブレター」で恥をかくことになった女性の悲劇

甘酸っぱいセリフが溢れていた20年前のラブレター

ラブレター 手紙 見られるそのラブレターを書いたのは、20年以上前。 内容すら忘れていた恵子さんは、もう一度ラブレターをおそるおそる読み返すことに……。 「〇〇君が、いつも私に優しくしてくれて、本当に癒されている」「これからも○○君と一緒にいたいです。私と一緒にいてくれませんか?」と、甘酸っぱいセリフが溢れていたそうです。 この内容を見て、赤面した恵子さんは「勝手にラブレターを読まないで!」と大激怒。 しかし、母は「まさかラブレターが入っているとは思わないし、もう終わった恋だから別にいいでしょう?」と能天気。

母がラブレターを読んだシンプルな理由

たしかに、レターセットはうっすらと箔押しされているものの白、封筒に宛名なし、封は糊付けされていない。それが本棚に入っているのだから、ラブレターと思わないのも無理がありません。 母に至っては、最初へそくりなのかと思ったとのこと。「もしお金が入っていたら…」と、中身を見てしまったのだそうです。 これを聞いた恵子さんは、たしかにと納得。「自分も悪い」と反省し、それ以上は言い返さなかったものの、当分の間は、この出来事を思い出して「穴があったら入りたい」と思うほど、恥ずかしい気持ちになっていたと言います。
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人様のラブレターを公開するのは…
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