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プチプラ冷感アイテムを徹底比較、寝苦しい夜を救う“ひんやり”王者は?

今年の夏も酷暑の予感。寝る時のクーラーが苦手な方も多い一方、暑くて寝苦しいのもしんどいですよね。 「快適に眠れる」と謳う接触冷感のグッズは、あらゆるお店で販売されていますが、結局のところ、どれが快適に眠れるのでしょうか? 冷感アイテム今回はニトリ、ユニクロ、300円ショップの枕カバーを使い分けてみることにしました!

王道!ニトリのNクールシリーズ

CMで見て気になっていたニトリのNクールシリーズ。 Nクールシリーズは、定番の冷たさの「冷」、定番より冷たい「強冷」、最も冷たく、その冷たさを長持ちさせる「極冷」の3段階のレベルでさまざまな冷感グッズが販売されていました。 筆者は、そこまで暑がりではない方なので、定番の冷たさ「冷」のタイプをチョイス。
接触冷感枕カバー

商品番号 枕カバーNC CU2310 対応まくらサイズ(約)43×63cm 折り込みタイプ 値段は税込799円

パッケージを見てみると、抗菌防臭、制菌加工、部屋干し臭抑制などあらゆる機能がついてるよう。ただ冷たいだけでなく、意外と高機能なようです。

表裏両面使えるリバーシブルタイプ

また、このNクールの枕カバー、なんと両面使えるとのこと。 冷感アイテム普段使っている枕につけてみたところ、大きさは良い感じな印象。 接触冷感付きの無地の面は、触り心地はなめらかでサラサラ。冷房がついているお店で触ったときは冷たい感覚がありましたが、冷房がついていない状態の部屋で触ってみると冷たさは少し落ち着いていました。 実際に寝てみたところ、なめらかな素材が頭に心地よくて頬に当たったときも気持ちよかったです。 検証した日の部屋の温度は25度だったのですが、やや冷たさがあったので寝苦しさはなく気持ちよく眠れました。 冷感アイテムリバーシブルの裏面はボーダー柄。こちらは接触冷感機能がないものの、心地の良いワッフル素材。通気性はよさそうです。 個人的には無地の面のサラサラの方が好みでしたが、寝ているときに汗をかきやすい方はメッシュ素材の面を使うのもよさそうだなと思いました。 Nクールの定番の冷たさは、枕カバーは触った感触の好み、汗のかきやすさを考えて両面使いわけれるのも魅力。夏を快適に過ごしたい方は、ぜひ試してみてください!
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ユニクロ発の本気枕カバー
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