今年で「見納め」となる30mの巨大ツリーや、クリスマスのイベント情報で盛り上がりを見せている、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（以下・USJ）。 　12月のUSJは、クリスマスだけでなく、待望の新エリアもオープン。2021年のマリオをテーマにしたエリアに続き、ドンキーコングがテーマの新エリア「ドンキーコング・カントリー」が誕生！ これで“ニンテンドー”エリアの世界が完成した。 　今回は新エリアの魅力を解説。ぜひ参考に楽しんでみて！ （本記事は『すっきりわかるユニバーサル・スタジオ・ジャパン 最強MAP＆攻略ワザ2024～2025年版』より一部抜粋したものです） 　もともとは1981年に任天堂が商品化したアーケードゲーム。その後、コンピューターゲームでも人気を得てシリーズ化した。 　USJの新エリア“ドンキーコング・カントリー”は『ドンキーコング リターンズ』がベースになっている。 　主役のキャラは、ネクタイがトーレドマークのドンキーコング、脇役は相棒のチンパンジーのディディーコング。 　12月11日（水）、ついにオープンを迎えた“ドンキーコング・カントリー”。 　当初は2024年春に開業予定だったところ、あいにく延期されたためファンにとっては待望の新エリアだ。 　カラフルでポップな“スーパーマリオ”の世界からゲートをくぐると、緑がうっそうと生い茂る異空間に。ドンキーコングの世界にどっぷり浸れること間違いなし！