「男子大学生を誘惑してる」お局の嘘でパート退職。巻き込んだ彼に“謝罪”した30代妻が、その後に犯した過ち
不倫に走ってしまう理由は人それぞれだと思いますが、孤独を感じている時にふと心にできた隙間から、沼にハマってしまうケースも多いようです。
今回は、そんな経験をした女性のエピソードをご紹介しましょう。
専業主婦の櫻井芳子さん(仮名・30歳)は、夫の孝之さん(仮名・36歳)の転勤に帯同して、馴染みのない土地に引っ越しをしました。
「知り合いがひとりもいなくて、右も左も分からない街で暮らすのは不安でした。でも、『2年間だけ我慢して! そしたら都内の本社に戻れるから』と孝之に押し切られて、仕方なくOKしたんですよね」
転居後は孝之さんの新しい職場での仕事がかなり忙しく、芳子さんは独りで過ごす時間がぐっと増えてしまったそう。
「孝之は休日も疲れを癒すために寝てばかりいるし、私の相手をしている余裕はないって感じだったんです」
そんな生活の中、孤独感に襲われていた芳子さん。街をブラブラと散策していると、あるスーパーが目に入りました。
「ふらっと入ってみたらパート募集中の張り紙がしてあったんです。せっかく時間もあることだし、パートでもした方が充実した時間を過ごせそうだし、もしかしたら友達だってできるかもしれない。そんなふうに思って応募してみたら、即採用してもらえたんですよ」
そしてスーパーのレジ打ちとして働き始めた芳子さんでしたが、いきなりトラブルに巻き込まれてしまったそうで……。
「私が控え室の椅子に腰掛けて休憩していたら、さっき挨拶を終えたばかりのベテランパート女性の山田さん(仮名)が入ってきて。私を見るなり舌打ちすると、『まだ仕事も全然覚えていないくせに図々しい!』と吐き捨てるように言って、出て行ってしまったんです。『え、私が何かした?』と全く意味が分からなかったですよ」
それ以来、芳子さんは山田さんとその取り巻き数人から無視をされたり、嫌味を言われたりするようになってしまいました。
「そしたら中立の立ち位置をとっているパートの綾瀬さん(仮名)がこっそり、『実は暗黙のルールで控え室の山田さんの席は決まっていて、芳子さんがその席に座って堂々と休んでたことに腹を立ててるんだよ。あと東京から来て垢抜けた雰囲気なことも気に食わないみたい。とにかく新人さんはターゲットになりやすいから、あまり気にしない方がいいよ。すぐ飽きると思うし』と教えてくれました。なんだか閉鎖的なコミュニティ特有の陰湿な人間関係を見てしまったような、嫌な気持ちになってしまったんですよ」
馴染みのない土地へ転勤
ベテランパート女性に目をつけられて
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