旅好きの私が選ぶ「子連れ海外旅行」最適解の国は。時差、宿、遊び…あらゆる面で最強!
新卒から18年半、テレビ朝日のアナウンサーとして、報道、スポーツ、バラエティなど多岐にわたる番組を担当してきた大木優紀さん(44歳)。
40歳を超えてから、スタートアップ企業である「令和トラベル」に転職。現在は、令和トラベルが運営する旅行アプリ「NEWT」(ニュート)の広報、まさに「会社の顔」として活躍中です。プライベートでは2人の小学生のお子さんを育てるママ。
第6回となる今回は、大木さんが「子どもの頃から何度も訪れ、結婚式まで挙げた」という、思い出がたっぷり詰まった旅先・グアムについて。
あらゆるライフステージで訪れてきたからこそ語れる、「やっぱり子連れ旅はグアムが最強!」という熱い想いをお届けします。
【過去記事】⇒連載「大木優紀の旅の恥はかき捨てて」を読む
【Voicyで聴く】⇒音声版「大木優紀の旅の恥はかき捨てて」
「子連れで海外旅行するならどこがいい?」
と聞かれたら、私は迷いなく「結局グアムでしょ!」と答えます。
もちろん、これまでいろいろな国を旅してきました。前々回のコラムでは「ベトナム旅最強!」なんて言っていたわけですが。確かに、この円安の時代に、コスパの面ではベトナムは最強の選択肢だと思います。
でも、「子連れ」となると、話は別。
ちょうど先日、仕事でグアムに行っていたこともあり、改めてその最強っぷりを痛感したところです。
実は私、筋金入りのグアムラバー。子どもの頃の家族旅行をはじめ、学生時代はダイビング目的で、独身時代は週末+1日の短期旅行で何度も訪れました。結婚式もグアムで挙げたくらい、節目節目にお世話になっている特別な場所なんです。
そして今は子どもを連れて、またグアムへ。ライフステージが変わっても、いつも変わらず私を迎えてくれる場所。それが、私にとってのグアムなんです。
そんなグアムの魅力を知り尽くした私が語る、子連れ旅最強説を、今日はお届けします。
まず何よりも、グアムの最大の魅力はその近さにあります。日本から直行便も多く、フライト時間はわずか約3.5時間。これは子どもにとっても、親にとってもストレスを最小限に抑えられる移動時間といえます。
時差もわずか1時間。もちろん、ハワイ旅行もいい。だけど、ハワイは時差が19時間もあって、小さな子どもを連れて行くと、旅の途中や帰国後に時差ボケで生活リズムが崩れがち。その点、グアムなら時差ストレスもほぼありません。
そして、空港からホテルまでのアクセスの良さも魅力のひとつ。主要なホテルが並ぶタモンエリアまでは、車でだいたい10〜15分。長時間の移動でぐずりがちな小さなお子さんでも、到着してすぐホテルに入れるこのスムーズさは、本当にありがたいんですよね。
さらにうれしいのが、ホテルやフライトの選択肢がとても豊富なこと。たとえば、ホテル+航空券(燃油サーチャージ込み)で、大人ひとり6万円台〜8万円台くらいのプランが多く、予算に応じた旅のスタイルが選びやすい。
次に、そんな「家族のスタイルに合わせたフライトとホテル選び」についてご紹介していきたいと思います。
子連れ旅は、結局グアムが最強!
直行便でたった3.5時間、アクセスも抜群!
まず何よりも、グアムの最大の魅力はその近さにあります。日本から直行便も多く、フライト時間はわずか約3.5時間。これは子どもにとっても、親にとってもストレスを最小限に抑えられる移動時間といえます。
時差もわずか1時間。もちろん、ハワイ旅行もいい。だけど、ハワイは時差が19時間もあって、小さな子どもを連れて行くと、旅の途中や帰国後に時差ボケで生活リズムが崩れがち。その点、グアムなら時差ストレスもほぼありません。
そして、空港からホテルまでのアクセスの良さも魅力のひとつ。主要なホテルが並ぶタモンエリアまでは、車でだいたい10〜15分。長時間の移動でぐずりがちな小さなお子さんでも、到着してすぐホテルに入れるこのスムーズさは、本当にありがたいんですよね。
さらにうれしいのが、ホテルやフライトの選択肢がとても豊富なこと。たとえば、ホテル+航空券(燃油サーチャージ込み)で、大人ひとり6万円台〜8万円台くらいのプランが多く、予算に応じた旅のスタイルが選びやすい。
次に、そんな「家族のスタイルに合わせたフライトとホテル選び」についてご紹介していきたいと思います。



