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洗った水筒が“一生乾かない”問題、無印の「990円アイテム」ひとつで解決!カラッカラで感激

 夜のうちに洗っておいたボトルや水筒の内側が、翌朝になっても乾いていないことってありますよね。濡れたままにしておくと雑菌の繁殖が気になるので、できるだけ早く乾かしたいところです。そこで注目したのが、無印良品の「ボトル乾燥スティック」。  珪藻土と比べて約5倍の吸・放湿量がある多孔質セラミックスが、ボトルの内側を素早く乾かしてくれるんだとか!

洗ったあとのボトル、逆さにした時と比べて半分以下の時間で乾くって本当!?

「ボトル乾燥スティック」は、洗ったあとのボトルや水筒の内側を乾かす時間をググッと短縮してくれる便利グッズ。住関連サービス企業・LIXILが開発した“多孔質セラミックス”という内部に無数の穴の開いた素材が使われていて、これがなんと珪藻土と比べて約5倍の吸・放湿量、同等以上の吸水スピードがあるんだそう。 「ボトル乾燥スティック」990円/税込 外寸:約幅3×奥行1×高さ22cm 重量(梱包材含む):約130g 仕様・混率:本体 多孔質セラミックス、カバー シリコーンゴム 耐熱温度:200℃ 食洗機使用:不可 抗菌加工:無  商品パッケージ裏面に掲載された“乾燥するまでの時間比較”によると、ボトルを逆さにした場合が約7時間、「ボトル乾燥スティック」を使用した場合は約3時間と半分以下の時間で乾くことがわかっているんです! ※使用する容器や環境により異なる。  では、本体を詳しく見ていきましょう。

砥石のような質感で、思ったよりも重ため

 箱から取り出した「ボトル乾燥スティック」は、平らな白い棒状で思っていたよりも重ための約70g(独自に計測)。  表・裏はなく、両面とも砥石のような質感でサラッと乾燥しています。ちなみに無臭!  商品の要でもあるザラザラした多孔質セラミックスのまわりは、シリコーンゴムでグルッと覆われています。ボトルの中を傷つけることがなさそうで、安心です。  上部には、吊るして収納できるようにシリコーン製のリング付き。
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先端部分に小ワザが光る
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