いつも外見を褒めてくれるイケメン彼氏に、ある日言われた「とんでもないひと言」。私のことそんな風に見てたなんて…
もし憧れていた相手が自分に好感をもってくれたなら、嬉しくて天にも昇る気持ちになってしまいますよね。
ですがもし、そこに意外な理由があったとしたら……。
今回はそんな経験をした女性のエピソードをご紹介しましょう。
澤田佳純さん(仮名・29歳)の働く会社には「シャッフルランチ」という、部署や役職など関係なくシャッフルして普段は接点のないメンバーとランチを楽しみながら交流を深める制度があります。
「基本自由参加なので、いつもはあまり参加しないのですが、会場が以前から行ってみたいお店だったので気まぐれで行ってみることにしたんです」
久しぶりの参加を決めた佳純さん。そして会場に着いて指定された席に座り、美味しい創作和食ランチを待っていると……。
「たまたま私の隣の席に、以前から気になっていた横浜流星似の松本さん(仮名・30歳)が座ったのでドキドキしてしまって。部署が違うので挨拶程度しか話したことはないんですが、優しい雰囲気をまとっていてとにかく私のタイプなんです。もう、すれ違うだけで嬉しいような存在だったんですよ」
しかも松本さんは、笑顔で佳純さんを見つめてしきりに話しかけてくれたそう。
「まさに夢心地といった感じで。お互いのインスタのアカウントもフォローし合い、ホクホクでランチ会を終えたんですよね」
するとその晩松本さんからDMが届き、2人は頻繁にメッセージを送り合う仲になり、デートを重ねるようになりました。
「ちょっと展開早くない? うまくいきすぎて逆に怖いと思っていたら、お付き合いを申し込まれて……もちろん『喜んで!』と答えましたよ」
とにかく松本さんが前のめりで佳純さんのことを「可愛い、可愛い」と何度も褒めてくれるのが嬉しかったそう。
「ですが私の顔は地味なので、決して万人受けするタイプではないんです。だからなんて優しい人なんだろうと思っていたんです」
他部署とのランチがきっかけで急接近
「たまたま私の隣の席に、以前から気になっていた横浜流星似の松本さん(仮名・30歳)が座ったのでドキドキしてしまって。部署が違うので挨拶程度しか話したことはないんですが、優しい雰囲気をまとっていてとにかく私のタイプなんです。もう、すれ違うだけで嬉しいような存在だったんですよ」
しかも松本さんは、笑顔で佳純さんを見つめてしきりに話しかけてくれたそう。
「まさに夢心地といった感じで。お互いのインスタのアカウントもフォローし合い、ホクホクでランチ会を終えたんですよね」


