「まるで自分が妊娠したみたい…」嫁が妊娠してハイになる義母にうんざり!“ありえない言動”の数々とは
「私たち夫婦はなかなか子どもができなかったので、孫ができて嬉しい義母の気持ちは分かりますし、ものすごく喜んでくれる姿を見て、初めはほっこりしていました。でも、義母は徐々に非常識な行動を平気で取るようになっていって、怖いなと思いました」
そう話す遠藤あいさん(仮名・38歳)は、まるで自分が出産するかのようなテンションで孫の誕生を待ちわびる義母の「マタニティハイ」にうんざりしています。
あいさんは30歳の頃、結婚相談所で知り合った男性と結婚しました。互いに教育関係の仕事に就いていたあいさん夫妻。結婚当初から子どもを望んでいましたが、なかなか授かることができなかったそう。
そこで、結婚から2年が経った頃、不妊治療をスタートしました。
「3~4年ほどは薬物治療や人工授精にチャレンジしましたが、それでも授かれなくて……。夫婦で話し合い、最後の挑戦と決めて挑んだ体外受精が成功して、ようやく妊娠できたんです」
妊娠発覚後、あいさん夫妻は互いの両親に喜びの報告をしました。すると、特に喜んでくれたのが、義母だったそう。義母は、あいさんの手を取り、「本当によかったね」と涙してくれました。
「その時は私も感動して、一緒に泣きました。こんなにも妊娠したことを喜んでくれる義母がいて、私は幸せ者だなとすら思ったんです」
ところが、妊娠発覚から4ヶ月ほど経った頃、義母に思わぬ変化が……。出産日までまだ数ヶ月もあるのに、子ども服やおもちゃを大量に購入するようなったのです。
また、定期健診後には「エコー写真をコピーして、私にもちょうだい」とお願いしてきたそう。
「エコー写真を欲しがられるのはちょっと気持ち悪かったけれど、それだけ喜んでくれている証拠なのかなと、前向きに受け止めていました」
しかし、義母の異常な行動はエスカレート。妊娠6ヶ月目には、義母から届いたLINEに驚かされました。
「義母は『どの名前がいいと思う?』と、自分が考えた名前を送ってきたんです。しかも、どの名前もちゃんと命名書に書かれていて……。自分で書いたんだと思います。生まれてくる子の名前を決めるのは、あなたじゃないのに……とモヤモヤしました」
まるで自分が妊娠したかのように浮かれ、マタニティハイになる義母。あいさんは徐々に、どんな距離感で付き合っていけばいいのか分からなくなり、連絡頻度を減らすなどして距離を置くようになりました。

※画像はイメージです(以下、同)
結婚7年目で“念願の我が子”を妊娠!
あいさんは30歳の頃、結婚相談所で知り合った男性と結婚しました。互いに教育関係の仕事に就いていたあいさん夫妻。結婚当初から子どもを望んでいましたが、なかなか授かることができなかったそう。
そこで、結婚から2年が経った頃、不妊治療をスタートしました。
「3~4年ほどは薬物治療や人工授精にチャレンジしましたが、それでも授かれなくて……。夫婦で話し合い、最後の挑戦と決めて挑んだ体外受精が成功して、ようやく妊娠できたんです」
妊娠発覚後、あいさん夫妻は互いの両親に喜びの報告をしました。すると、特に喜んでくれたのが、義母だったそう。義母は、あいさんの手を取り、「本当によかったね」と涙してくれました。
「その時は私も感動して、一緒に泣きました。こんなにも妊娠したことを喜んでくれる義母がいて、私は幸せ者だなとすら思ったんです」
妊娠報告後に始まった義母の「マタニティハイ」
ところが、妊娠発覚から4ヶ月ほど経った頃、義母に思わぬ変化が……。出産日までまだ数ヶ月もあるのに、子ども服やおもちゃを大量に購入するようなったのです。
また、定期健診後には「エコー写真をコピーして、私にもちょうだい」とお願いしてきたそう。
「エコー写真を欲しがられるのはちょっと気持ち悪かったけれど、それだけ喜んでくれている証拠なのかなと、前向きに受け止めていました」
しかし、義母の異常な行動はエスカレート。妊娠6ヶ月目には、義母から届いたLINEに驚かされました。
「義母は『どの名前がいいと思う?』と、自分が考えた名前を送ってきたんです。しかも、どの名前もちゃんと命名書に書かれていて……。自分で書いたんだと思います。生まれてくる子の名前を決めるのは、あなたじゃないのに……とモヤモヤしました」
まるで自分が妊娠したかのように浮かれ、マタニティハイになる義母。あいさんは徐々に、どんな距離感で付き合っていけばいいのか分からなくなり、連絡頻度を減らすなどして距離を置くようになりました。
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