もう限界! 妊娠した私に「お腹見せろ」「これ食え」と義父が暴走…追い詰められて倒れた瞬間、“まさかの人物”が救ってくれた
妊娠が分かった途端、義父の“孫フィーバー”が暴走し始めた――。そんな状態に苦しめられたと語るのは、斉藤茉奈さん(仮名・30歳/主婦)。連日のアポなし訪問に加え、価値観の押しつけが止まらず、つわりの辛さもあいまって、心身ともに限界へ。
そんな茉奈さんを救ったのは、意外な人物でした。
茉奈さんは、妊娠が分かってすぐの頃からずっと、義父の“孫フィーバー”に振り回されていました。
「結婚当初は、朗らかで気のいい人だと思ったのですが、私の妊婦を知った義父はよほど嬉しかったのかすごいテンションで張り切り出して止まらなくなってしまって。
『茉奈ちゃん、今日はお腹見せに来ないの?』『名前は俺と同じ“○○”に決まりだな!』『これ食え。妊婦はほうれん草を食べるといいんだぞ』と毎日のように連絡が来て、突然の訪問に、食事の強要も当たり前のようにありました」
つわりで苦しむ茉奈さんには、義父の“善意の押しつけ”が重くのしかかり潰されてしまいそうでした。
「ある日の午後も、義父が急にやって来て『ほら、今日もほうれん草持ってきたぞ!』と玄関前でずっとインターホンを鳴らし続けるのです……。私がうんざりした気持ちでソファーから立ち上がろうとしたら、急な吐き気に襲われて、耐えられずその場から動けなくなってしまったんです」
その時たまたま遊びに来ていたのが、助産師をしている茉奈さんの姉・美波さん(仮名・32歳)でした。
「姉には事細かに事情を話してあったし、私が弱っている姿を見かねて、義父の対応をしてくれたんですよ」
玄関を開けると、義父がにやっと笑いながら「あ、美波さんも茉奈さんのお腹見に来ていたのか? でっかいだろ〜」と話しかけてきましたが……。
「姉は、『お義父さん、いま茉奈は吐き気で動けなくなっています。妊娠中の女性に一番してはいけないのは“ストレスを与えること”です。良かれと思ってやっているのかもしれませんが、結果的に“母体の調子を崩している”ならそれは害です。つわりが悪化している原因の一つが、お義父さんの過度な干渉であることは明らかですね』とはっきり言ってくれたんです」
「孫には俺と同じ名前をつけよう!」
つわりで苦しむ茉奈さんには、義父の“善意の押しつけ”が重くのしかかり潰されてしまいそうでした。
つわりで動けない……それでも義父は“アポなし訪問”
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