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もう限界! 妊娠した私に「お腹見せろ」「これ食え」と義父が暴走…追い詰められて倒れた瞬間、“まさかの人物”が救ってくれた

助産師の姉が「全部やってはいけないこと」とピシャリ

 すると義父は「孫を楽しみにして、差し入れを持ってくることの何が悪い! 感謝されて当然のことだろ!」と顔を赤くして怒鳴ってきたそう。 「続けて姉が『お腹ばかり見るのも、突然来るのも、名前を押しつけるのも、全部やってはいけないことです。このままだと、茉奈はお義父さんのせいで切迫早産のリスクが上がってしまうかもしれませんよ』と続けると、さすがの義父も唖然として固まってしまいました」  そして美波さんは「なので今日から会う回数と連絡はこちらで管理します。義父さんの訪問は 月1回で事前連絡必須でお願いしますね。守れない場合は、産後の面会も制限しますからそのおつもりで」と冷静に伝えたそう。  事の重大さにやっと気がついて動揺したのか、義父は自分の失態を誤魔化そうとするかのように、猫撫で声で擦り寄り「分かったよ。もう少し控えるからさ」と苦笑いしながら言いました。 「そしたら姉が冷ややかな目で『いえ、“控える”なんて話はしていません。“約束を守る”でお願いします』とピシャリと言ってくれて……。それを聞いてものすごくスッキリして、胸の支えが一気に取れたような感じがしましたね」

逆ギレして去った義父。そして平穏が戻った

 しかし、その言葉で義父の態度は一変。鬼の形相で怒り出してしまい……。 「結局『ふざけるな! 下手に出たら調子に乗りやがって! こんなところ2度と来るか!』と怒鳴り散らかして帰っていきました。それ以来、夫がたまに義父の様子を見に行っていますが、私にも孫にももう会わなくていいと言っているみたいなんです」  義父は「茉奈さんが謝ってくるまで口を聞かない」とすっかりスネてしまい、アポなし訪問をする事はなくなりました。 「とにかく平穏な毎日が戻ってきてホッとしています。とりあえずは無事に出産するまでは義父には会うつもりはないですね。つわりもすっかり軽くなり、姉には本当に感謝しています」  もちろん赤ちゃんに義父と同じ名前をつける予定はないそうです。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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