チョコなのに太らない&肌にもいい! 火を使わない「腸活チョコ」作り方は驚くほど簡単
いきなりですが、チョコレートは好きですか?「仕事の合間に食べている」「でも、ニキビや体重が気になる……」そんなふうに、罪悪感と戦いながら食べている方も多いかもしれません。実は筆者も、昔は「チョコ=あまり良くない」と思っていました(そして実際に食べて後悔するタイプでした笑)。
しかし、チョコレートの原料であるカカオ豆には想像以上の健康効果があることが分かってきているのです。つまり、チョコレートは腸やお肌、ダイエットの敵ではありません!
そこで今回は、市販のチョコの懸念点を解説しつつ、腸やお肌にも良い「自家製腸活チョコ」のレシピをご紹介。研究結果を基に、なぜこの材料が良いのかも解説するので、ぜひ最後まで読んで試してみてくださいね!
もちろん市販のチョコも、たまに楽しみとして食べる分には問題ありません! ですが、腸内環境や健康の視点で考えると、市販の多くのチョコレートにはいくつかの懸念点があります。詳しくみてみましょう。
① 白砂糖の過剰摂取
多くの市販チョコ(特にミルクチョコやホワイトチョコ)には、カカオよりも「砂糖」が多く含まれています。
実際に裏面ラベルをみてみると、原材料の最初か2番目あたりに記載されている商品が多いです。砂糖(ショ糖)の摂りすぎは、腸内環境を乱す原因になるカンジダ菌などのエサになりやすく、血糖値が急上昇することで、炎症を引き起こすリスクもあります。
② 積極的に摂りたくない油が多い
さらに原材料名を見てみると、「植物油脂」と書かれていることが多いですよね。これはコストを下げるために使われる油ですが、種類によってトランス脂肪酸を含んでいたり、オメガ6脂肪酸が過剰だったりします。そしてどちらも、積極的には摂りたくない脂質です。
つまり、「カカオは素晴らしいけれど、一緒に入っている砂糖と油がちょっと心配……」というのが正直なところ。
そこで提案したいのが、材料を自分で選んで作る「自家製チョコ」なのです!
今回ご紹介する自家製チョコは、ただヘルシーなだけではありません。腸内環境やお肌を整えるための「最強の布陣」で構成されています!
① カカオポリフェノールで腸を整える
まず主役である「純ココアパウダー」。これにはカカオポリフェノールがたっぷり含まれています。
カカオポリフェノールを摂取することで、腸内の良い細菌である「ラクトバチルス菌(乳酸菌)」や「ビフィズス菌」の増殖が促進されることが分かっています。それだけでなく、なんと「ウェルシュ菌(クロストリジウム・パーフリンジェンス)」などの病原性のある悪玉菌を減らす効果も確認されているのです!(※1)
② ココナッツオイルでダイエットもサポート
今回のレシピでは、「ココナッツオイル」を使用します。ココナッツオイルには、MCT(中鎖脂肪酸)が含まれています。このMCTは、腸活だけでなく「脂肪燃焼」の強い味方でもあるんです。
2022年に発表された日本の研究では、日常的な活動レベルが低い人を対象に、「MCTを1日2g、2週間」摂取してもらう実験が行われました。その結果、MCTを摂取したグループは、「脂肪燃焼量」が有意に増加したことが判明したのです!(※2)
つまり、ココナッツオイルに含まれるMCTを摂取することで、痩せやすくなる効果も期待できます。
③ 乾燥肌の対策にも! 肌の水分量アップ
さらに嬉しいことに、カカオには肌への美容効果も期待できることが分かってきました。
最新の研究では、カカオパウダーを12週間摂取することで、「肌の水分量が大幅にアップ」し、「シワが減少した」結果が報告されています。(※3) どうやら、肌の潤いを保つ「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」の生成を助けてくれるようです。
つまり、この自家製腸活チョコは、腸を整えるだけでなく、肌を内側からケアしてダイエットもサポートできる最高のチョコレートなんです!

自家製・腸活チョコ



