「バツ4」役を好演した蒼井優に、「昔の魔性イメージを思い出した」の声も。本人の結婚観は、飽きっぽい咲子とは大違い
TVerなどの配信再生数で大ヒットし、視聴率もうなぎ上りとなった蒼井優さん主演の金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』(TBS系、毎週金曜、夜10時~)。
その人気はドラマ外にも波及し、『フィガロジャポン』10月号が出演者の蒼井さん・中島歩さんのダブル表紙にしたり、作中に登場する小説やスイーツが売れたりしています。
蒼井さん演じる主人公・咲子は“失踪癖のある夫に振り回されるかわいそうな常識人”。……かと思っていたら、彼女自身も4度の離婚歴があるという、ぶっ飛んだキャラクターだったことが第9話で明かされ、賛否両論を巻き起こしました。
SNSには、《むかし「魔性の女」と言われた蒼井優にしかできない役だと思った》《この演技こそが「魔性の女」》という声もチラホラ。かつてイケメン俳優たちと数々の浮名を流し、「魔性の女」「恋多き女優」のレッテルを貼られていた彼女を思い起こす人もいたようです。今の蒼井さんは、落ち着いた一児のママになっていますが。
劇中の登場人物と、演じる役者の人格は、まったく別ものということは大前提。そのうえで今回は、特異な結婚観を持っていた咲子役を見事に好演した蒼井さん本人の結婚観を、掘り下げていきたいと思います。
2019年6月、南海キャンディーズの山里亮太さんとともに、結婚会見を開いた蒼井さん。
記者から結婚の決め手を尋ねられると、「一緒にいて、しんどいくらい笑わせてくれて」と微笑みます。この言葉から蒼井さんが結婚相手に求めていたのは、楽しい時間を共有できることがひとつの条件だったのだと推察できるでしょう。
昨年9月放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)にて、山里さんがプロポーズ秘話を語るシーンがありました。
結婚前の交際中、蒼井さんが山里さん宅にいたものの山里さんが先に仕事で出なくてはいけない時間になったそう。そこで山里さんが「深い意味じゃなくてこの合鍵、渡していいですか?」と尋ねると、蒼井さんが「いや、深い意味でいいですよ」と返答。
そしてその会話の流れで、逆に蒼井さんのほうから「結婚します?」と尋ね、結婚に至ったというのです。
劇中の咲子の過去4回の結婚は、彼女のほうからプロポーズしていたそうなので、女性だからといって受身にならず、結婚に対して能動的だったということは、咲子と蒼井さんの共通点と言えるかもしれません。
「恋多き女優」評をきっぱり退けた結婚会見
一方、ある記者が「恋多き女優」と評したうえで、山里さんを選んだ理由を問うた際に、蒼井さんは「私を好きになってくれる男気です」とまっすぐに答えたのです。すかさず山里さんが、“蒼井優を結婚相手に選ぶ”ということに対して、「そんな覚悟が必要な人だっけ?」とさりげなくフォローしていたのがとても好印象でした。
「いや、深い意味でいいですよ」プロポーズ秘話
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