バズるのに炎上しない若槻千夏のトーク力。10年の活動休止から「女性タレント20人の研究ノート」で返り咲いた舞台裏
芸能人のちょっとした発言がたちまちネットで炎上するいま。言葉選びに細やかな配慮が求められる一方で、大胆なのに嫌味がなく、センスが光る話術にたびたびSNSなどで称賛が集まっているのがタレントの若槻千夏さん(42)です。
彼女の武器は、盛りすぎて「噓でしょ!?」と思わずつっこみたくなるトーク。
8月には自身の冠番組『若槻千夏のうるさい心理テスト』(テレビ朝日系)での発言、「青学の前の丸亀製麺の水が東京で1番美味しい」がバズり、これを改めてXにアップしたユーザーの投稿には10万超えの「いいね」がつきました。
そんな独自のトーク術を持つ彼女は、実は“ほぼ引退状態”まで芸能界を離れていたという苦しい過去も。これまでの“盛りすぎ発言”を振り返りつつ、現在の人気の背景となった彼女のストーリーにも迫ります。
若槻さんの出身地・埼玉県吉見町は、県の中部に位置する自然豊かな場所です。そんな故郷を舞台に語られたのが「自転車に2m級の大蛇が巻き付いた」というエピソード。
なんでも若槻さんが中学生の頃、自転車で工事現場を通りかかると、ホースらしきものを踏んでしまい、その正体はなんと……“大蛇”! 蛇は自転車の前輪にぐるぐると巻き付いてきたのだとか。
田舎道を走る少女の前に、突如大蛇が現れる――。コミカルな光景がパッと頭に浮かぶキャッチーさが秀逸です。
日本で最初に「糸リフト」をやったのはタレントのKABA.ちゃんである――若槻さんはそう断言しています。
この発言が飛び出したのは、若槻さんと親交の深い指原莉乃さんのYouTube動画(2024年11月公開)にゲスト出演し、美容トークを繰り広げていた最中のことです。
糸リフトとは顔のたるみを引き上げてくれる美容技術の一つ。若槻さんによると、10年ほど前にKABA.ちゃんに会った際、顔から施術後の糸が出ているのを発見したそう。それが若槻さんにとって人生で初めて目にした「糸リフトの糸」だったことから、確信したのだとか。
もちろん、本当に日本初かどうかは定かではありませんが、「日本で最初」「〇〇が一番」といった、根拠などおかまいなしの潔い断言は、若槻さんのトークの特徴でもあります。











