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「ここリゾート?」ハワイ在住の元テレ朝アナが感動。1泊1.2万円の東京ビジホ、屋上にプールも

 新卒から18年半、テレビ朝日のアナウンサーとして、報道、スポーツ、バラエティなど多岐にわたる番組を担当してきた大木優紀さん(45歳)。  40歳を超えてから、スタートアップ企業「令和トラベル」に転職。現在は旅行アプリ「NEWT(ニュート)」の広報を担当。さらに2025年10月には、ハワイ子会社「ALOHA7, Inc.」のCEOに就任し、家族とともにハワイへ移住。新たなステージで活躍の場を広げています。  第64回は、ハワイ在住の大木さんが約半年ぶりに東京へ出張し、初めて泊まった都心のビジネスホテルで感じた驚きや、身近な場所にある新たな旅の楽しみ方について語ります。(以下、大木さん寄稿) 【過去記事】⇒連載「大木優紀の旅の恥はかき捨てて」を読む 【Voicyで聴く】⇒音声版「大木優紀の旅の恥はかき捨てて」

半年ぶりの東京。都心のビジネスホテルで驚いたこと

大木優紀さん

大木優紀さん

 9月のシルバーウィークを挟んだあたりで、家族でハワイに在住している私は、子どもたちを夫に託して、10日間ほど東京に出張していました。  メインの目的は、会社の全社会議への出席。前回の帰国は3月だったので、約半年ぶりの東京です。  普段はハワイでゆったりとした時間を過ごしている私にとって、久しぶりの東京は、どこか背筋が伸びるような緊張感がありました。  今回の東京滞在中には、人生で初めて東京都心のビジネスホテルに滞在しました。  実はこれまで、ビジネスホテルといえば、ビジネスマンが利用する場所という印象が強く、少し近寄りがたいイメージがありました。  ところが、実際に泊まってみると、ビジネスホテルの印象が大きく変わることに。想像以上の快適さに加え、思いがけない発見もありました。

初めてのビジネスホテル滞在。想像以上の快適さに驚いた

 今回の出張では、途中でホテルを変え、2か所のビジネスホテルに1泊約12,000円で宿泊しました。  まず、ビジネスホテルに入って驚いたのが、その清潔さ。エントランスから客室の隅々や水回りまで、本当にきれい。非の打ちどころがないほどの清潔さに、「ビジネスホテルって、こんなにきれいなんだ!」と驚きました。  お部屋は決して華美ではありません。でも、必要なものはきちんと揃っていて、コンパクトながら使い勝手のいいつくり。私が泊まった部屋はダブルベッドだったので、一人でゆったりと眠ることもできました。  そして今回、私がホテル選びでこだわったのが、大浴場。実際に泊まったホテルには、なんと屋上にプールがあり、露天風呂まで備わっていました。  都会のど真ん中にいながら、足を伸ばしてゆったりとお風呂に浸かれる。長時間のフライトに加え、仕事の挨拶回りであちこち歩き回った疲れが、じんわりとほぐれていくのを感じました。 「これ、ビジネスホテルというより、リゾート?」  もちろん、ハワイにあるような、豪華なリゾートホテルとは違います。でも、仕事で疲れた体をしっかり休め、気持ちまでリセットできる。そんな時間が、東京の都心で過ごせるとは思ってもいませんでした。  ビジネスホテルというカテゴリーに収まっているけれど、そこには私が想像していた以上の快適さと、リゾートのような癒やしがあったのです。
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東京在住の家族があえてビジネスホテルに宿泊する理由
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