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エッチじゃない!婚活アプリで出会った男が最初にやりたがること

<みきーるの女子マインド学>  SNSや婚活アプリが普及し、合コンでワンクッション入れずとも“いきなり2人で”出会える機会が増えました。  恋人候補になれたらラッキー、なれずともいいメシ友になれれば……くらいの気軽さで臨む人が多いのですが、男性から思わぬ“攻撃”をくらって面食らう女子も多数いる模様。 “彼ら”は初対面にもかかわらず、ぬけぬけと○○してくるのだとか。サシで会った男子がやりたがるのは、キスでもエッチでもなく○○だった!  ○○とは……そう、“説教”!! 説教

ありえない! 初対面なのにカフェで1時間説教

 マナミさんは24歳のエステティシャン。職場は女性ばかりで出会いがないため、婚活アプリを利用しています。そこで何人かの男性と会いましたが、ハタと気づくとある共通点がありました。 「誰も彼もご飯は楽しいのに、最後の最後にケチがついて別れる」のだそう。 「この間会った彼は28歳の会社員。ラグビーをしていたそうで大らかな人に見えたんですが、とんだ間違いでした。おたがい“恋人候補ではないな”と感じたんですが、せっかくなので楽しく過ごしたいじゃないですか。  ほどほどにお酒も飲んで、じゃあそろそろ……となったとき、彼が酔い覚ましにコーヒーでも飲もうっていうんです」  たしかに、「恋人候補じゃないから、ムダに付き合わない」っていうのはさっぱりしすぎ。 「で、コーヒーくらいいいかと思って付き合ったんですが、これが大失敗! なんと延々1時間も彼に説教されたんです。  今日会ったばかりなのに、“マナミちゃんって、ちょっと融通がきかないところがあるでしょ。そう言われない?”とか、“素直じゃないから、もうちょっと柔軟性をもつといい”とか、お前一体ナニサマかと!!  あんまりビックリして黙り込んじゃったんですが、そいつは言いたいだけ言いきって、“じゃあ、行こうか”ですよ!? 死ねばいいと思いましたね!」
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説教は安直な●●
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ジャニヲタあるある+(プラス)

ジャニヲタ歴20年超の著者が、長年のヲタ活動を経て体験してきた「コンサートあるある」「テレビあるある」などを描き出します。

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