“粘着グミ”が便利すぎてネイルチップに乗り換える人続出。噂の実力は…
最近、ネイルチップが再ブレイクしているのをご存知ですか? ネイルチップはポロっと剥がれやすいというイメージがありますが、今は剥がれにくい装着グッズが登場しています。その中でも「粘着グミ」がSNSを通じて話題に。両面テープよりも粘着力が強く、簡単に取り外すことができる便利なアイテムです。今回は、そんな粘着グミの使用感をレポートします!
○リピティション「粘着グミ 30ピース入り」880円(税込み)
話題の粘着グミですが、1袋につき、10ピースのシートが3枚入っています。3回分で800円は高い気もしますが、粘着グミが繰り返し使えることを考えると、コスパはそこまで悪くないと思います。
両面に粘着性がありますが、粘着グミと呼ばれているだけあって、両面テープに比べると厚みがあります。
やわらかいグミ状のため、形が自由に変形でき、爪とネイルチップの間を隙間なく密着できるのが特徴です。
粘着グミを使ってネイルチップを爪に装着する方法を紹介します。
ネイルチップは自爪のサイズに合ったものを揃えるのがポイント。最近はサイズオーダーできるショップが増えているので、利用するのも手です。ミンネやクリーマなど、ハンドメイド作家の通販サイトでも、いろんなネイルチップが販売されていて、見ているだけでも使っている妄想が膨らんでテンションあがりますよ~。
ネイルチップを装着する際は、まず爪とネイルチップの裏面をキレイにふき取ることが大事です。一手間にはなりますが、汚れや油脂があると、粘着グミの粘着力を弱める原因となってしまいます。
台紙から透明のシートを剝がすと、粘着グミが透明シートにくっついてきます。
粘着グミの丸みを帯びたほうを、ネイルチップの根本に合わせて貼り付け、透明シートを剥がします。
続いて、ネイルチップを爪に接着させます。ちなみに、爪にベースコートを塗ってから接着したほうが、爪が痛みにくいです。また、爪の幅に合わせたチップを選ぶことで、自然なネイルに見えますよ。

ネイルチップをすべて装着してみました。粘着グミの粘着力はかなり強力で、PCで作業中もビクともしません!
ただし、水には弱いです……。手を洗ったり、洗い物をした後に、パカッと取れてしまいました。
ちょっと面倒ですが、手を洗ったり、お風呂に入る時は外すようにしましょう。水仕事の際は、手袋を着用すれば、外れにくくなると思います。とにもかくにも、水に触れさせないように気をつけるしかなさそうです。
グミタイプで、ピタッとネイルチップを密着
両面に粘着性がありますが、粘着グミと呼ばれているだけあって、両面テープに比べると厚みがあります。
やわらかいグミ状のため、形が自由に変形でき、爪とネイルチップの間を隙間なく密着できるのが特徴です。
ネイルチップを爪に着けるコツ
ネイルチップは自爪のサイズに合ったものを揃えるのがポイント。最近はサイズオーダーできるショップが増えているので、利用するのも手です。ミンネやクリーマなど、ハンドメイド作家の通販サイトでも、いろんなネイルチップが販売されていて、見ているだけでも使っている妄想が膨らんでテンションあがりますよ~。
ネイルチップを装着する際は、まず爪とネイルチップの裏面をキレイにふき取ることが大事です。一手間にはなりますが、汚れや油脂があると、粘着グミの粘着力を弱める原因となってしまいます。
台紙から透明のシートを剝がすと、粘着グミが透明シートにくっついてきます。
粘着グミの丸みを帯びたほうを、ネイルチップの根本に合わせて貼り付け、透明シートを剥がします。
続いて、ネイルチップを爪に接着させます。ちなみに、爪にベースコートを塗ってから接着したほうが、爪が痛みにくいです。また、爪の幅に合わせたチップを選ぶことで、自然なネイルに見えますよ。

強力粘着だけど、水には弱い
ただし、水には弱いです……。手を洗ったり、洗い物をした後に、パカッと取れてしまいました。
ちょっと面倒ですが、手を洗ったり、お風呂に入る時は外すようにしましょう。水仕事の際は、手袋を着用すれば、外れにくくなると思います。とにもかくにも、水に触れさせないように気をつけるしかなさそうです。
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