逆にデブる可能性も!カロリーオフ食品の落とし穴

 普段何げなくやっている生活習慣が、実は健康にさまざまな悪影響を及ぼしていた!?

調味料、粉ものの保存は要注意



小麦粉 一人暮らしだと、なかなか使い切れない調味料にも要注意だ。

「常温で保存しがちな七味唐辛子ですが、裏面を見ると開封後は冷蔵保存するよう書いてあります。保存方法を間違えるとダニが発生することも。

 調味料以外でも、小麦粉やパンケーキミックスといった粉ものの常温保存は、コナヒョウダニが発生しやすく、ダニが原因で急性のアナフィラキシーショックを引き起こし、呼吸困難に陥ることも。子供に多いのですが、食品の管理・保存のずさんな独身男性などに起こる危険性も十分あります」と語るのは、FCG総合研究所の川上裕司氏。

 アナフィラキシーショックはアレルギー反応の一種で、最悪の場合、死に至る場合もある危険な病気だ。開封した調味料は液体でも粉末でもすぐに冷蔵庫で保存したほうがよい。

自然解凍で菌が増殖



 でも、「凍らせれば大丈夫!」と、肉や魚などを手当たり次第冷凍保存するのは危ない。

 FCG総合研究所の橋本一浩氏はこう話す。

「7、8時間といった長い時間をかけた肉や魚の自然解凍はとても危険です。もともと菌があった場合、解け始めたとたん、爆発的に増殖してしまうからです。解凍は菌が増殖しないよう、流水や電子レンジによる急速解凍を推奨します。

 手で直接こねたハンバーグなども注意が必要。冷凍庫で保存したとしても、取り出した後、ある程度生き残っていた病原微生物が原因で食中毒を引き起こす危険性があります。しっかり加熱調理してください」

カロリーオフ商品で太るケースも



生活習慣

画像はイメージです

 カロリーゼロやカロリーオフ、シュガーレスの食品・飲料なのに、しっかり「甘い」。理由は砂糖の数十~数百倍の甘さと言われる“人工甘味料”を使っているからだが、この成分の多量摂取の危険性を訴えるのはメディエス新宿クリニックの吉島聡院長。

「確かに人工甘味料は血糖値のコントロールが必要な糖尿病患者さんなどには有効です。しかし、その一方で“糖分”として消化吸収されにくく、水分を含みやすい性質を持っているため、腸に成分が残り下痢を起こしやすい。日頃カロリーオフ飲料を愛飲して慢性的な下痢に悩んでいる人は、大腸が弱っている可能性もあります」

 さらに、ヘルシーをウリにしているはずが、ダイエット面でも弊害を生み出すことがあるというから恐ろしい。

「強烈な甘みに舌が慣れて味覚障害になることも。結果、家庭料理でより刺激を求めて過剰に砂糖・塩などを使ってしまい、カロリーの過剰摂取で逆に太ってしまうケースも聞きますね」

 アメリカでは、人工甘味料のアスパルテームによる健康被害をめぐって訴訟が起きたりしている。でも、科学者の意見は割れているようで、日本を含む世界中で今も普通に使われている。

「脂肪がつきにくいトランス脂肪酸をウリにしたサラダ油も、のちに有害物質が確認されて販売停止になるなど、人工的な添加物はあとから問題が出てくることが多いのが現実なんです」

 市場で流通している商品だからといって安心はできないのだ!

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