上白石萌音の『みんなのうた』が人気。コロナ疲れに、歌詞が刺さる
外出自粛で耳にする機会が増えたため?
宇多田ヒカルやDA PUMPなど、有名アーティストが『みんなのうた』に参加し注目された曲は数あれど、この作品はそれ以上に大きな反応があるようです。 楽曲の良さやタイムリーさはもちろんのこと、くしくも学校の休校や幼稚園・保育園の休園でEテレを流しっぱなしにしている子育て家庭の増加や、仕事の休業・テレワークで多くの人が在宅していることで、耳にする視聴者が多いことも影響しているのでしょう。 当然ですがこの状況は予想できなかったことであり、外出自粛要請が出されて間もない4月1日から放映されている曲のため、狙って作られたり流されたものでないことは事実です。そういう魔法のような偶然も、人々の胸に刺さるひとつの理由なのかもしれません。お知らせっちゃん!
— 上白石萌音とマネージャー (@mone_tohoent) 2020年4月13日
いきものがかり/水野さん(@mizunoyoshiki)にご提供頂いた新曲 #夜明けをくちずさめたら 5/11~配信リリースします🙆♀️
そして、萌音が主演するミュージカル #リトルゾンビガール 主題歌にも決定です🎉🙇♀️MGhttps://t.co/I994g3QMcB
傷ついた人々の心を動かす歌は東日本大震災でも
小政りょう
映画・テレビの制作会社等に出入りもするライター。趣味は陸上競技観戦
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