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もう着ない冬服のお手入れ方法、ダウンジャケットも家で洗える

 こんにちは、ファッションスタイリスト&ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。新型コロナウイルスの感染拡大で営業時間短縮や臨時休業しているクリーニング店も少なくありません。今年のGWは外出もできないし、これを機に自分でお洋服のケアに取り組んでみるのはいかがでしょう?  今回は、もう着ない冬服のお手入れ方法をご紹介します。洗濯物を干すのにもちょうどよさそうな暖かい気候になってきましたからね。

ダウンやマフラーって……自宅でお洗濯ってできる?

ダウンやマフラーって……自宅でお洗濯ってできる? 冬服は春夏服と違って、簡単に洗えなさそうな素材も多いですよね。例えばカシミアのマフラーやウール、ダウンジャケットなど。お洗濯方法を間違えて服が傷んでしまうのを恐れて、とりあえずクリーニングに出すという方も多いのでは?  ちなみにですが、カシミアやウールであってもお家で洗濯が可能なものもあります。それを見極めるのが洗濯表示。判別が難しいと思われがちですが、単純に手洗いマークにバツがついているか、いないかを見ればOKです。手洗いマークにバツがついていなければ基本的にお家で水洗いが可能です。  洗濯機使用可の場合は、洗濯ネットに入れてデリケートコースで洗えばOK! それがNGの場合は、人肌程度のぬるま湯に中性洗剤をかき混ぜ、優しく押し洗いもしくはつけおき。すすぎは、お水に色が残らなくなるまでしっかり落としましょう。  ダウンもマフラーもこの手順は基本として同じです。繊細な素材や縮みやすい素材は水につける時間を少なく、手早く洗うと良いですよ。カシミアやウール素材は洗濯機は使用せず手洗いを。

お手入れのキモは、脱水&陰干し

お手入れのキモは、脱水&陰干し 自宅でのお洗濯で失敗を招きやすいポイントは脱水と干し方です。とくに冬服は生地が重たいので脱水を十分にしない状態で吊るし干しをすると服が伸びてしまいます。かといって脱水も力強く絞ってしまうと、変なシワがついてしまい失敗するので気をつけましょう。  脱水については、洗濯機で15~30秒ほど脱水をかけるパターンと、手で優しく押して脱水するパターンがあります。心配な場合は手で押して水分を抜くことをオススメします。ダウンジャケットは形が崩れやすいので、絞らずに手で押して水抜きを。  そのあとは大きなバスタオルでダウンジャケットを挟むようにしてタオルドライ。ゆっくりと時間をかけて余分な水分を抜いていきましょう。ある程度、水分が抜けて服が軽くなったら陰干しをします。マフラーを干す場合はハンガーを2本使って、マフラーが伸びるのを防ぐと良いですね。
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日頃のケアはスチーマーorブラッシング
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