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「病気で妊娠が難しい」と告白した女優。念願の第一子オメデタか

 社会現象にもなったアメリカの学園ドラマ『glee/グリー』でメインキャラクターを演じたリア・ミシェル(33)が、妊娠したと報じられている。日本でもNHKなどで放送され、人気を博したこのドラマをきっかけに、トップスターの仲間入りをしたリア。しかし、その輝かしいキャリアの裏で、女性特有の病気を抱え、妊娠まで険しい道のりを歩んでいた。

「常に親になることを望んでいた」

リア・ミシェル  

リア・ミシェル

 幼いころからミュージカルの舞台で活躍してきたリア。2009年に『glee/グリー』に出演したことをきっかけにブレイクし、女優や歌手として活躍の幅を広げた。  私生活では一時、『glee/グリー』で共演した俳優コリー・モンティスと交際していたが、コリーは2013年に薬物中毒で急死した。  その後、会社社長のザンディ・リーチ氏と交際し、2019年3月に挙式。2人は最近、結婚1周年を祝っていたところだったという。  夫妻のコメントは発表されていないが、ニュースを報じたピープル誌に対し、関係者は「2人は常に親になることを望んでいた」と話している。

多嚢胞性卵巣症候群を患い、妊娠が困難に

 昨年、アメリカの健康誌「Health」のなかで、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を患っているため、妊娠が困難であることを明かしていたリア。その際、自分が経験した症状について、次のように説明していた。 「子供の頃は、肌がひどい状態だった。(難治性ニキビの治療に使用されている)アキュテインを3回ほど使ってみたこともある。自分の肌に役に立つと思う薬物治療は全部やってみたわ。幸運なことに、当時10代だった私にとって、避妊薬は救世主だった。  でも20代後半になったころ、薬物に頼りたくないと思うようになり、薬を断つことにしたの。そうしたら、肌荒れが戻ってきて、さらに体重も増加するようになった。どうしてなのか分からなかった」
 そんなリアだが、最終的にホルモンの不均衡という診断が下され、植物由来の食生活に変えることで、症状をコントロールすることができるようになったという。 「素晴らしい医師に診てもらったら、短時間で『あなた、PCOSね』って診断された。それですべての説明がついたわ」 「食生活を通して、管理することが出来るようになった。私はとても幸運だったと思う。PCOSを患って、もっとひどい症状になる場合も多いらしいの。でも私の場合は、そんなにひどくなかった……もっとひどい症状を抱えている女性たちがいるから、私はこれまで話さないようにしてきたの」 「今は、これまでの人生で一番健康的でいると感じている。痩せているからじゃないわ。今が最も痩せているってわけでもないしね。痩せていた頃は、健康じゃなかった。間違いなく、精神的にも肉体的にも今までで最高な状態ね」
 イタリア系の血を引く母を持つリアは、パスタやミートボールといった炭水化物が多めの食事で育ったというが、PCOSと診断されてからは野菜中心の食生活にシフトしたそうだ。またエクササイズを習慣にして、健康的なライフスタイルを実践したことで、PCOSを乗り越え、妊娠することができたようだ。

PCOSを公表した日本の芸能人も

 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、排卵が起きにくくなる病気で、「月経が不順になる、卵巣に小さな嚢胞(卵胞)がたくさん見られる男性ホルモンが高くなるなどホルモン値がアンバランスになる」などの症状が伴う。  妊娠が可能な年代の女性のうち、20~30人に1人の割合(6~8%)でみられ、病気のはっきりした原因はわかっていないという。  治療法としては、ホルモン療法や、経口あるいは注射による排卵誘発剤の投与、排卵をしやすくするために卵巣に多数の孔を開ける手術などがあるそうだ。また、リアのように体重が増加した場合には、減量に向けライフスタイルを改善することも必要とされている。    元格闘家の魔裟斗の妻でタレントの矢沢心も、かつてPCOSを抱えながら妊活に励んでいたことを公表したが、2019年1月には第3子となる長男が誕生している。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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