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雨の日は外出チャンス?! コロナ禍での“あるある”エピソード3選

部屋がキレイになった

 三浦恭子さん(仮名・27歳・会社員)は、リモートワークになってから部屋の掃除が趣味になりました。 「以前は仕事の忙しさを言い訳にして、そんなにキッチリ掃除をしていなかったんですよね…まぁ、彼氏ができた時だけはちゃんとしていましたけど(笑)」  一日中部屋に居ると、あちこちの汚れが気になるようになり、ネットでお掃除関連の記事をよく読むようになりました。そして評判のウタマロクリーナーを購入し、部屋中を磨いています。 掃除する女性・家事「散らかって、汚れた部屋にずっといると気持ちが荒んでくるんですよね。はっきり言って今が人生で1番人間らしい生活をしているかもしれません。自炊もするようになりましたし」

お肌の調子も良くなってきた

 そして、リモートワークになってから化粧を全くしなくなった恭子さん。オンライン会議の時は、眼鏡をかけて美肌補正のフィルターをかければ特に問題ないそう。 「ずっとすっぴんで、仕事の合間に何度も化粧水をスプレーしてまめに潤い補給していたら、お肌の調子もどんどん良くなってきていますね」 「コロナは恐ろしいですが、せっかくのこの時間をできるだけ有意義に過ごせたらなと思います」と語る恭子さんなのでした。 <文&イラスト/鈴木詩子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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