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彼とライバル関係になってしまう…「受け取る」ことが出来ていないかも

おおしまりえの幸せな人生の迷い方】  こんにちは、恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。 受け取り方 数回にわたり、夫婦カウセリングを行う「Life Design Labo」の安東さんご夫婦に、女性性と言われる「受け取る、相手に委ねる、信頼する」内向きのエネルギーと、男性性と言われる「動かす、達成する、戦う」外向きのエネルギーの話を聞いています(男女ともに、男性性・女性性どちらのエネルギーも持っています)。  仕事や遊びなど、物事を動かす場合は男性性のエネルギーを使い、日々の喜びや充実感を感じるときは女性性のエネルギーで受け取っていく。どのシーンでどんなエネルギーを使い人間関係を成立させるかは、さらに自由になっていっています。「受け取る」エネルギーについて、社会生活の中でさらに上手く使えるようになると人生はどのように変化していくのか。引き続き安東さん夫婦に聞きました。

「自分でなんとかする」はNG。相手を信頼することが大切

「仕事においては、周りの人を信頼し、自分とは違った意見にも耳を傾けることができるようになります。結果、自分のために骨を折ってくれる部下や仲間を得られます。よく『自分の分身がいたらいいのに~』とぼやく人がいますが、これは本質的に相手を信頼できていない証拠です。女性性のエネルギーを使うと、自分とは異なる価値観や考え方を持った相手とも信頼関係を育むことができるので、個々の才能が活きる組織作りにも役立ちます」(安東美紀子さん)
働く

※写真はイメージです(以下、同)

「いっぽうで、困っていても絶対に人には頼らず、『自分でなんとかできるから大丈夫』と考える方は少なくありません。典型的な抱え込みの状態ですが、頼ることが苦手という人は、仕事の成果を仲間や部下と分かち合うことも苦手なケースが多いので、気が付くと孤独な島にひとりぼっち、という状況になっていたりもします。優秀で負けず嫌いなファイタータイプのリーダー・経営者が陥りやすい罠とも言えます」(安東秀海さん)  いつまでもファイターとして自分の分身ばかりを作ろうとする人は、突然仲間だと思っていた人に、横から突き刺されるような裏切りにあったりするそうです。自分が他者を信頼しないから、他者も自分を信頼しない。結果として、その瞬間の利害関係の結びつきだけになり、最終的に裏切られることにもなるのかもしれません。

恋愛対象が増え、自然体で愛されていく

「恋愛において『受け取る』ことのメリットは、とても沢山あります。まず、恋愛対象がぐっと増えます。男性性も女性性も発揮でき、そして切り替えられるということは、どんな相手とも寄り添い合えるからです」(秀海さん) 「ところが男性性のエネルギーを使うことに慣れている女性は、より強い男性性を発揮する男性でないと魅力を感じにくいなんてことになりやすい。でもいざ交際し始めると、そういう相手とは競争関係になりやすいし、だからといって男性性のエネルギーが弱い男性には物足りなさを覚えて、難しくなってしまったりもします」(美紀子さん)
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「受け取る」ことができると良いことばかり
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