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ペヤング専用のホットプレートが便利!餃子も焼けちゃった

 青春時代の食卓と言えば「ペヤング ソースやきそば」という人も多いのではないでしょうか。リーズナブルですぐ食べられる。  だけど「焼きそば」なのに焼かないってどうよ……?ってことで、なんと焼いても食べられるように、ペヤング専用ホットプレートなるものが発売され話題を呼んでいます。その名も「焼きペヤングメーカー」(ライソン、6/14Amazonで税込2,580円)。

基本スペックはこんな感じ

焼きペヤングメーカー

焼きペヤングメーカー(画像はAmazonより)

 これ、実際にどんなもんなのかを試してみようと思います。大きさは、ペヤング特大を焼いていちょうどいいくらいだとか。  作りもめっちゃ簡単で、スイッチはオン・オフのみ。温度調整などという高度なことはできません。ついでに言うと鉄板も取り外しができなくて一体型。余計なものをそぎ落とし、そぎ落としての2,580円です(価格は通販サイトによって違います)。  水洗い禁止らしいのですが、トリセツを読む前に箱から取り出してすぐに洗っちゃったので、以後、無視して洗ってます。今のところ問題なく使えています。

基本のペヤングを作ってみた

 さてまずは基本のペヤングを作ってみましょう。  鉄板に水を入れて、沸騰したら麺とかやくを入れ、裏がふやけたらひっくり返してほぐします。 ペヤングとパック野菜を投入 折角なのでここで、パックのサラダを投入。インスタント食品を作るときは、どうしても罪悪感から野菜を多めに投入しちゃうんですよね。  けっこう量がありますが、気にせず入れてOK。すぐに水分が抜けて存在感が失われます。 ペヤング+パック野菜完成 味つけをしたら完成!

さらに野菜マシマシにして作ってみた

 次は自宅にもやしとキャベツ、ネギなどの野菜が余っていたので、残り野菜入りペヤングも作ってみました。 さらに野菜マシマシにして作ってみた 適当な水をホットプレートに入れ、野菜をドカドカ投入。 野菜に火が通ったら麺を入れる 適当に火が通ったら、麺を入れて積極的にほぐします。 野菜マシマシペヤング完成 できた。ちょっと屋台の焼きそばに近づきましたね!  ついでに余ってたキムチの汁を投入し、辛口にしてみました。発酵食品まで入ってさらに健康的に。そして美味しい!!  うかうかしていると、麺がほぐれないまま水がなくなってしまうので、規定の量より多めに入れて、積極的にほぐしにかかったほうがよさそうです。  その他、折角買ったホットプレートで、いろいろ作ってみました。
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お肉や餃子を焼くとどうなる?
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