ペヤング専用のホットプレートが便利!餃子も焼けちゃった
ペヤング以外のものを焼くとどうなる?
オリーブオイルに刻んだニンニク、鉄板が温まったら野菜と肉をドカドカ入れて、マジックソルトと胡椒です。
お……美味しい!!
ペヤングはぶっちゃけお湯だけで作るので、100度になればいいことになります。そのためホットプレートは何度くらいになるのか気になったのですが、問題なく肉が焼けました。
餃子も焼けちゃった!
温度調節もできず、フタもないホットプレートで餃子は焼けるのか……!
まずはごま油を軽くたらします。パチパチ言ってきたら、凍ったままの餃子を投入。
上にアルミホイルを乗せて蓋代わりに。お箸で押さえるとより蓋っぽくなりますね!
ジュージュー言ってきたら、一度スイッチをオフ。大人しくなったらまたオンにして、餃子の場所を入れ替えます。どうやら熱線がある部分とない部分で温度がかなり違うらしく、焼きムラができてます。
解凍されたなと思ったら、ブシャーっと上からお水をかけて、アルミをかけます。
問題なく焼けました。
美味しい!
コンセントも、鉄板も、なにもかもくっついていて取り外せないので、洗うのはちょっと面倒ですが、小さいのでお皿代わりにもなり、洗い物の数は少なくて済みます。トリセツ通りに、水洗いせず、ペーパーで拭くだけにしたら、ますます洗い物は少なくなりますね。拭くのが面倒じゃなければ。
先日、ホットクックも買ったので、ぶっちゃけホットクックとホットプレートがあれば、コンロは必要ないかもです。もしかして、コンロがかまどくらい旧世代の遺物になる日は近いのかな……?
<文/和久井香菜子>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】和久井香菜子
ライター・編集、少女マンガ研究家。『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)が好評発売中。英語テキストやテニス雑誌、ビジネス本まで幅広いジャンルで書き散らす。視覚障害者によるテープ起こし事業「合同会社ブラインドライターズ」代表
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