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4勤2休の空港地上職、「ぜんぜんラクじゃない」女性スタッフの嘆き

休み明けの早番、しんどいの私だけ?

 これも私だけではないと思いたいのですが、休み明けの早番って結構しんどかったです。というのも、夜遊びとかするくせに意外とビビりでいつも翌日の仕事に緊張していたから。 休み明けの早番、しんどいの私だけ? そもそも連休最終日は翌日に備えてあまり出かけないようにしていたので、早い時間にベッドに入っても体力が余っていてスッと眠れなかった。それからは仕事のことやそのとき好きだった人のことなどいろいろと考え事をして眠れないスパイラルに陥り、結局寝不足のまま朝を迎えていましたね。  同期に、「昨日よく眠れなくてさー」と言うと、「うそー、私ベッドに入ったあとの記憶ないわ」って。いかにもよく眠った翌日の顔をしている彼女を心底羨ましいと思ったのでした。  そんな生活を6年ほど続けましたが、20代後半に差し掛かる頃には夜遊びなんて無理無理。疲れちゃって。早番が終わったらすぐに帰宅という模範的な生活をしていたのにも関わらず、4勤を終えると燃えカス状態。ゴールデンウィークやお盆、年末年始の繁忙期には5勤1休もしたけれど、4勤が限界でしたね。  4勤2休じゃなくて、3勤2休とかないのかな。 ―グランドスタッフの裏話 VOL30― <文/高木沙織> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
高木沙織
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi
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