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自己肯定感って一体なに?「高い/低い」だけではわからないこと

 恋愛ジャーナリストのおおしまりえです。 自己肯定感 この頃よく聞く、「自己肯定感が高い/低い」という言葉。ですが私は最近、特定の相手を前にすると、自己肯定感が低くなるというトラブルに見舞われました。 「この不安は一体どこから…」という混乱を解決するため、『自己肯定感の教科書』などの著書がある「自己肯定感コーチ」の中島輝さんに話を聞きました。中島さん!そもそも自己肯定感って、一体何ですか?

多くの人が知らない「自己肯定感の本当のこと」

 自己肯定感が高いor低いとよく言いますが、「ただの努力不足や自信がないことを言ってない?」と思うことがあります。  でも、自己肯定感って何?と聞かれると、漠然とした概念しか説明できなかったり……。まずは中島さんに、自己肯定感について改めて教えてもらいました。 「自己肯定感とは、一般的な解釈でいえば自分を肯定する力です。もう一歩踏み込むと、自己肯定感がある状態とは『自分を支える力』があることであり、『生きることを支えるエネルギー』があることです」(中島さん。以下同)
中島さん

中島さん

 自分を支える力とは、自分の軸を支持する力があることだといいます。 ・私はこう思う ・私はこれがしたい ・私はこれが好き ・私はここにいる  こういった1つ1つの価値観(軸)を、後ろめたく思ったり恥ずかしいと思ったりすることは、自分の軸を支える力が弱いということになります。

自己肯定感は高い低いじゃない!常に「選ぶ」かどうか

「多くの人は自己肯定感を『ある/なし』や『高い/低い』で捉えがちですが、自己肯定感は『選ぶもの』と考えてみて欲しいです。自己肯定感がある状態というのは、『自分っていいじゃん!』という状態を常に選べているということです」  私たちは普段、自己肯定感を語るときには「私って自己肯定感が低すぎて……」と、すでに自分の中にある数値を語るように表現します。でも自己肯定感は、実は一瞬一瞬で変わるもの。100%自分で選べるものだからこそ、低いと感じる方は、向き合うことで誰でも改善出来るものなのだそうです。 「人は誰しも、強みや弱み両方が『あるもの』です。多くの方が、自己肯定感が低い自分は変えていくべきものと考えがちなようですが、強みも弱みも全部まとめて『あるもの』として受け止めて、その上で『私これでいいじゃん!』を選択できることが、自己肯定感がある(高い)状態なんですね」
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実は誰しも自己肯定感がある!?
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